続き ページ2
その後もエースはみんなの優しさに触れていくうちに本当の家族のようになった
だがAは相変わらずエースが嫌いだった
今も改めてエースの歓迎の宴をしようとしているのだがAはその場には居合わせなかった
エース「…」
エースはAが居ないのかキョロキョロしていた
サッチ「A多分こねーぞ？」
エース「なんで俺がAを探してるって分かったんだ？」
サッチ「だって、ずっとキョロキョロしてるじゃねーかwww」
エース「そーか…」
エースは嬉しい気持ちの反面Aがいなくて少しガッカリしていた
サッチ「Aの部屋…行ってみたらどーだ？」
エース「え…でも俺行ったら…」
サッチ「間違いなく怒るだろーなwww」
エース「じゃぁなんで…」
サッチ「でも、仲良くなりたいんだろ？行かないと変わんねーぜ」
エース「お、おう…」
サッチ「あ、ついでにAのご飯も持って行ってくれ！」
エースはAのご飯を持たされ部屋へ行った
エース(き、緊張する…)
エースは意を決してAの部屋をノックする
貴方「どーぞー」
エース(よし…)
エースはドアを開けた
貴方「何しにきた…の…」
Aはサッチだろうと思っていたが目の前にはご飯を持ったエースがいた
エース「え、えと、そのよ、ご飯持ってきた…」
エースはAの顔を見れず、下を向きながら言った
貴方「あっそ…そこ置いといて」
相変わらず素っ気ないが怒りはしなかった
エース「あ、あのよ…！」
貴方「何？まだなんかあるの？」
Aは書類を書きながらエースの方には目もくれずに書き続ける
エース「そ、のよ…俺Aと仲良くなりてぇー！！」
貴方「？！」
今までエースの顔を見ていなかったがAは驚いてエースの顔を見た
エース「/////」
貴方(顔赤…)
貴方「なんで仲良くなりたいのよ…私アンタのこと殺そうとしたけど」
エース「それは仕方ねーよ、そん時の俺が悪かったんだ！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 32人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
マリコ - ワンピース短編集題名は『此如何』っていうロビン逆トリップからのトリップルフィオチでそれからチョッパーより幼い小柄ヒロインを青い薔薇の秘密の印ミルキィー・ローズに変身してそして女神様が小柄ヒロインに青い薔薇を授けてジャヤに飛ばすお話を見せてください。 (2019年5月19日 1時) (
レス) id: a6fd094184 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はっさる | 作者ホームページ：http://asllsa
作成日時：2019年5月14日 23時
