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第四回 ページ6
A「お兄ちゃん、もう教室に来ないほうがいいよ。私、お兄ちゃん迎えに行くから」
咲「ええ！？妹にそんな事出来ないって」
A「そうしたのは、お兄ちゃんでしょ！？」
そう喧嘩しながら、家へ帰宅した
明日大丈夫かなぁ...なんか、みんなに変な目で見られるかなぁ
A「心配だなぁ」
そう言って、徹ゲーを決め込んだのであった
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A「...おはよ...う」
30分だけ寝て、リビングに行くと朝食を食べている母親と、お兄ちゃんがいた
母「あら、また徹ゲーしたの？あれほど、止めておきなさいって言ったのに！」
A「イカトゥーン...やらないと、お兄ちゃんの練習相手になれない....から」
咲「妹の優しさが伝わってくるけど、俺は3時間寝てるからね、学校いってらー！」
この兄....(怒)
でも、ゲームが強いことは分かっている...この前の大会で5000万円を勝ち取ったし
お兄ちゃんは、放課後の部活動の時だけ来るらしい
A「(今日も、普通な....いち....にちを....)」
？「わっ！？」
寝不足でついつい、フラついてしまって隣を歩いていた、誰かにぶつかってしまった
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作者名：てぃすこっぷ | 作成日時：2019年3月29日 17時
