第三回 ページ5
睦「いつも思ってたんだけど、Aさんって絵を描くの上手だよね」
そう言って、宮都さんが微笑んだ
さ、さすが癒し系....妖精の微笑み////
A「は、はぁ...ありがとうございます」
睦「これから１年、よろしくね！」
A「はい、部活動の方でも引き続きよろしくお願いしますね」
....なんだか、話せそうな人がいて良かった
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先生「じゃあ、これからよろしくな！起立！礼！」
一同「「さようならー！」」
はっ、そうか....今日は午前中で終了だった
みんな、午後に遊ぶ約束をしている中...私は鞄を持って、帰宅しようとしたその時
咲「A〜、一緒に帰るよ〜？」
A「う、えっ！？」
C組人A「えー！？なになに！？ちょーイケメンじゃーん////！！」
C組人B「お兄さん、確かインドア部の！！」
あ....ぁあ....お兄ちゃんの周りに、たくさんの人だかりが！！
自分でイケメン言ってるなら！そういう事にちゃんと気を使わないと！！
咲「んふふ、邪魔」
周りにいた一同「「「えっ？」」」
咲「邪魔だって、俺はそんなに優しくない....だから、ゲームで俺に勝てそうにない雑魚は沈んどけッ！！」
この兄....実は、気に入った相手は別だけど....ほとんどの人に、ｽﾞﾊﾞｯとストレートに何でも言う
く、クラスの人がポカーンとしている！この間に帰宅しなければ！！
A「おあああ！お、お兄ちゃん！ほら帰ろう！？」
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作者名：てぃすこっぷ | 作成日時：2019年3月29日 17時
