【NEWS】LOVE FAKE (ページ10)

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まっすーに自慢したあげく、何故かまっすーはドヤ顔でなんか自慢してきたし、
そのあげく、Aちゃんはまっすーのことも好きって言うし。

ま、俺が1番って言ってたけどね☆

けど、なんだろ。
Aちゃんとまっすーが喋ってるとこ見ると、なんか

気持ちがモヤモヤする…。。

なんだろ。この気持ち。

『あ、私！帰ります！』
貴「おぉ、お疲れ。」
祐「Aちゃん、またね！」
『うん！』

ｶﾞﾁｬﾝ

貴「いや…無理だわ。」
祐「なにが？」
貴「いや、気づいてないの？」

貴「あいつ可愛すぎるじゃん。」

祐「あいつって？」
貴「Aちゃんだよ。」
祐「え、？」
貴「まじ、俺めっちゃタイプなんだけど。」
貴「あ、もう手越と付き合ってたりする？」
祐「いや、ない。」
貴「じゃあ俺狙おっかな。」
祐「え、？」

貴「かわいいし、お前が狙わないなら俺が狙うけど。」

祐「ん～…。。」

貴「ごめん。なんかこんな話して、」
貴「今日は帰るな。」
祐「う、うん。また明日～」

まっすーはAちゃんのことが好き。
別に俺はそれで賛成だけど、、

なんなんだよ。

この気持ち…。。

俺は気づいたらAちゃんの家の前にいた。

何しに来たんだ？俺。

『、、？祐くん？』
祐「Aちゃん！」
『どうしたの？？』
祐「Aちゃん、あのさ、」

祐「俺と、嘘の恋してください。」