赤い糸【数原龍友】 (ページ33)

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A___

橋が見えてきた！！

「りゅーとー！！！！！！！」

龍友「。。A...？」

なんで、なんでそんなに凹んでるの？

なんかあったの？

臣となんかあった？

「龍友。あのね、わたしね、」

龍友「おう、」

「そのー、あの。。。まえから...すk」

その瞬間に抱きしめられた

暖かい温もり

龍友「ほんまさ、臣のところ行かへんで...？」

「え、？」

龍友「お前覚えとる？Aの初キスは僕なんやで？」

「な、なんのこと？どうゆうこと？」

龍友「幼稚園の頃、、その時両思いやった、、確かに覚えとる」

「え。。なんもわからない」

龍友「幼稚園の頃から好きやってん。」

あ、待って。思い出した

龍友とキスしたの

幼稚園の頃に。

「ほ、ほんと？？泣」

龍友「おう、Aは？」

「すきだよ！大好き！」

嬉しすぎて、更に力を強めた

龍友「痛いって！笑笑って、泣いてるやん」

「だって嬉しいんだもん」

龍友「僕も嬉しいで」

「うん、きゃっ」

龍友に顎クイされ

確かに

唇が軽く触れた

「え、ちょ。」

龍友「ええやん、2回目やで？笑」

「うん、まぁ笑龍友大好きだよ！」

龍友「おう！」