水上くんが嫉妬しちゃったら??!! ページ26
今日は彼女ちゃんは用事があるようです。
水上くんは何か面白い本がないか本屋さんに。
するとどこからともなく聞き覚えのある声が、、
「私この本好きだよ＾＾＊」
すぐに水上くんは分かりました。
それは、、彼女ちゃん。しかもイケメンと一緒にいます。
思わずそこへ早歩きで向かいます。
もし浮気されてたらどうしよう、、、
もし俺に興味なくなってたらどうしよう、、、
いつもは全く感じないよく分からない恐怖と焦りが混じる水上くん。
気がつくと２人の前に、、
「その人誰？」
今までにないほど落ち着いた声。でも震えが混じっているような声。
彼女ちゃんは、
「あ、、あのね、この人は私のお兄ちゃんで、、ごめん、、言ってなくて、、」
そう言われてみればすごく顔が似ていて、、
「っ、、良かった、、、」
水上くんも一安心、、と思いきや
「あ、あの今から彼女と用事があるので、、」
そう言いながら逃げるようにその場から去る水上くんと彼女ちゃん。
ﾊﾟﾀﾝ…
家に帰りドアを閉めた瞬間
ぎゅううっと抱きしめてくる水上くん。その体は震えていました。
「心配した。あんなイケメンといるなんて、、今日はもう離したくない、、」
彼女ちゃんは珍しくヤキモチを妬いた水上くんにキュン。としたようです。
お兄ちゃんは妹の彼氏凄いな、、と感心したようです。
水上くんは彼女ちゃんに引っ付いて幸せそうだったみたいです。
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海涙 - 小説を読んでくれた方々へ。 短編集読んでいただきありがとうございます!!続編は『幸せのかけら集めをしませんか?』というタイトルです!もし良ければそちらも見ていただきたいです><宜しくお願いします!!^^* (2017年10月22日 23時) (
レス) id: 81b71f974d (このIDを非表示/違反報告)
海涙 - 御影さん» ありがとうございます^^普段の鶴崎さんとは全く違う妄想全開の話だったのですが、お褒めの言葉嬉しく思います^^*ありがとうございます! (2017年10月22日 21時) (レス) id: 81b71f974d (このIDを非表示/違反報告)
御影 - ずっと、逃がさないから。の鶴崎さんver！ヤバかったです！！これからも頑張って下さい！ (2017年10月22日 17時) (レス) id: c4a61b98e3 (このIDを非表示/違反報告)
海涙 - 千尋さん» ありがとうございます!!^^*テストがあるので来週まで少し消えます><ごめんなさい!! (2017年10月17日 7時) (レス) id: 81b71f974d (このIDを非表示/違反報告)
千尋 - リクエストありがとうございます！いつも楽しく読ませて頂いています！どうか体に無理のないようお気を付けて！いつまでも応援してます！ (2017年10月16日 20時) (レス) id: c4a61b98e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海涙 | 作成日時：2017年9月17日 22時
