質問の嵐〜主人公サイド〜part2 ページ10
【水羽】『なんで【華鬼】が【鬼頭】というのも彼が僕達に命令を出せる立場というのを知ってるの?』
【貴方】『それも姉に話すことに関係するので。。。すみません!』
【麗二】『。。そうですか!では、ここにはどうやって?』
【貴方】『お姉ちゃんがここにいることをある人に教えて貰いました。。。』
【光晴】『ある人やて!?』
【貴方】『【警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係】。。。
【当麻さん】という方に以前お世話になって。。。
彼女に背中を押してもらって(グスッ)あたしは、ここに!彼女には感謝しています!』
また3人びっくりしてる。。。
そんな話をしていたらお姉ちゃんが着替えて出てきた。。。
高槻先生が席に案内しお茶をお姉ちゃんに出してくれた。。。
【水羽】『じゃあ、彼女も来たからまた自己紹介するね!改めて〜〜』
本日2回目の自己紹介が始まった。。。
勿論、あたし達の庇護翼が彼等三翼のであることも姉に説明した。。。
【麗二】『ここでは誰も貴女方を傷つけません!私達が庇護翼だからという訳ではなくなんぴとたりとも私の聖域を汚す事など許されないからです』
はあ?何言ってるのこの人?
こんな人が保健医とかってある意味危険じゃない?
マジで大丈夫なの?
不安。。。
【水羽】『そんな事より何か質問ある?色々聞きたいことあるでしょ?二人共!』
そんな事ってw
【水羽】『僕達にはね、【花嫁を説得する】ってゆうのも役割にあるんだ!。。。ねえ?何が聞きたい?何を知りたい?』
花嫁?
【貴方】『はい!質問です!【花嫁】ってなんですか?そして、あのお姉ちゃんを襲ってた目が金色になった人達はなんなんですか?』
【水羽】『襲ってきた奴等は【鬼】だよ!そして、君は神無と同じ【花嫁】なんだ』
【貴方】『はあ?花嫁!?誰の?何それ!意味分かんない!なんで会ったことない人の花嫁にならないといけないの?しかも、鬼って。。。角ないじゃん!』
【麗二】『それは人が勝手にイメージしたものですよ!ちなみに私達も【鬼】です』
はあ?何言ってるのこの人!?
大丈夫!?
【光晴】『Aちゃんはまだ会っていなかったもんな!君は神無ちゃんと同じ華鬼というクソガキの花嫁や!そいつも鬼や!』
( ̄ー ̄)( ̄ー ̄)( ̄ー ̄)( ̄ー ̄)( ̄ー ̄)( ̄ー ̄)( ̄ー ̄)
はあ?
【貴方】『Σ嘘〜!しかも姉と同じ相手って。。。』
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作者名:サユ | 作成日時:2016年2月1日 20時