【華鬼】～もう一人の花嫁～ (ページ38)

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衝撃の内容～神無サイド～part4 ページ38

【貴方】『さて！これで聞きたいことは聞けたんじゃないですか？また知りたかったらいつでも話しますよ♪』

【麗二】『そうですね。。。その時はよろしくお願いします！』

【水羽】『そうだ！今日の帰りは2人共土佐塚と帰ったんだって？』

確かに今日は土佐塚さんと帰ってきたけど。。。

【神無】『すみません』

【水羽】『何もなかったんならいいよ。けど、君達はもう堀川響と貢国一に目をつけられている』

【麗二】『どちらも華鬼と浅からぬ仲です。貢国一は、水羽さんと同じクラスだったそうですね？Aさん、朝の教務室では貢に何かされませんでしたか？大丈夫でしたか？』

【貴方】『はい！教務室で嫌み言われて後はずっとあたし達を見てましたね』

だからか。。。妹がﾋﾟﾘ×②してるのを感じたんだよね

【水羽】『陰謀ありって感じだね。神無、A！これからはできるだけ1人にならないでね』

【神無・貴方】『『Σ！？』』

このまま別の話になるのだけど。。。

幼い頃に別れた妹にはそんな秘密があったんだ知れて良かった。。。

これからどんなことがあっても私もお母さんも貴方の味方だから。。。