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大好きな君へ ページ18

いきなり作者が登場し

ごめんなさい。


えーと、今日、5/23はラブレターの日だそーなので書きたいと思いまーす!
♡♡♡♡♡
山田side

俺は山田涼介。

俺が通っている男子校ではかなりモテる。

毎日と言ってもいいほど告白される位

俺は自慢ではないがモテるのだ!←バリバリ自慢してるじゃんby有岡)


でも、俺は毎回その告白を断っている。


何故かって?


ま、俺にも好きな人が居るのさ!((ドヤッ


その俺が好きな人なんだけど〜・・・・

隣のクラスの子なんだよね〜


あ〜あの子と両思いだったらいいのにな〜


えへへへへ〜


なーんて、妄想で浮かれてたら


○○『キモイ顔だな(笑)』


俺の友達、有岡大貴が話しかけてきた。


・・・・・・・お前ぶっ殺すぞ。



有岡『殺気が怖ぇ(苦笑)』

山田『俺が普通に溶け込んでる時に邪魔すんじゃねーよ』

有岡『よく学校で妄想出来るよな〜』

山田『お前だってしてるくせに』

有岡『まa○○○『ま〜ね〜』おい!取るなよ!伊野ちゃん!』


有岡の邪魔をしたのは伊野尾慧。


頭は誰もが羨む位の良さなのだが

かなり、テキトー。


伊野尾『それにしてもさ〜薮ぅは生徒会で遅れるみたいだけど』

伊野尾『俺らの好きな人ってさ〜隣のクラスでさあんまり進展なくてさ〜』

伊野尾『ふつーにただの妄想化してるよね〜』

○『確かにな』

いのありやま『うわ!?』

伊野尾『なんなのその登場の仕方』

○『悪ぃ悪ぃ』


幽霊みたいにオーラを消して

俺らに話しかけてきたのが

生徒会長で頼れる3年生・・・・

って言いたいけど同い年の薮宏太。


先程も言ったけど

先輩みたいに滅茶苦茶頼れるの!


薮『ま〜とにかくほんとに妄想化してるよな』

伊野尾『もうちょっと進展あったらいいのにね』

有岡『あ〜つまんね〜』


こんな、くっだらね〜好きな人との妄想ばかり

してるこんな俺達にまさかの展開になるなんて

今の俺達には知る由もない。

大好きな君へ 2→←Hey! Say! JUMP 2



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作者名:なつぽん | 作成日時:2019年1月1日 22時

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