56 ページ8
宇野side
今日入ってきてAと真司郎の異変に気づいた。
宇野「ねえ、A」
A「んー?」
宇野「ちょっと来て?」
A「わかった。」
ガチャ
Aを連れて楽屋から出て自販機前の会議室に行く。
千晃「あ!
2人こんちー!」
宇野「千晃こんちー!」
A「こんちゃ!」
千晃「2人でどこいくのー?」
A「ちょっと売店行くだけ。」
千晃「そっかー!
じゃあ楽屋にいるから早く帰ってきてねー?」
A「わかったー!」
それから秀太ともすれ違った。
ガチャ
宇野「Aはいって?」
A「ん。」
ガチャ
2人の会議室広いなって思うけど
宇野「ねえ、真司郎となんかあったの?」
A「あのね。全部言っていい?」
宇野「うん」
ゆっくりでも全部言ってくれたのに涙を流さないAはすごいと思う。
でもまさか真司郎のことが好きなんて思わなかった。
A「もう、真ちゃんとは仲良くできないのかなー?」
宇野「自分から真司郎誘って話してみなよ!
きっと仲直りできるよ?」
A「そうだね。
話してみる。
宇野ちゃんありがと!」
宇野「いいえー
」
126人がお気に入り
「芸能人」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まどれーぬ(プロフ) - 頑張ってください! (2018年1月16日 22時) (レス) id: 6ca81d105b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:えいみるく | 作者ホームページ:
作成日時:2016年8月29日 19時