希望へ～ユノ～第８章 (ページ36)

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253話　チェックページ36

　
久しぶりに皆で
テーブルを囲む
凄く美味しく感じる♪

CM「ヌナもっと食べないと」

「食べてるよ(^^)皆で食べると美味しいね♪」

JS「いつも淋しいよねA、ごめんね」

「ジュンちゃん、大丈夫だよ♪
お仕事なんだし仕方ないよ」

YC「で？昨日はラブラブな夜を過ごせた訳？
いいっすね～(^^)
今日はプール行くんっすよね？」

「....行かないよ」

CM「約束したんでしょ？綾部さんと...
ジェジュヒョンが言ってましたよ
僕も楽しみです」

「え？あ、皆で行くの？
だったら♪あ、でも水着持ってないし」

YN「行かなくていいよ
ジェジュンが勝手に約束したんだし
水着なんて着なくていいよ」

いきなり不機嫌オーラ全開のユノ
綾部さんがキーワードなのか
水着がキーワードなのか......
でも皆と一緒なら楽しいだろうな

JJ「おはよ(^^)仲直りしたみたいだね♪
プールくらい行かせないと小さい男に
見られるよ(^^)ユノ♪
いいじゃん俺達も一緒だっから♪」

ジェジュンがニコニコしながら
ユノの肩を叩いてテーブルについた

YN「お前が行きたいだけだろ？」

JJ「(^^)あっは///わかった？
はい、A持ってないんでしょ♪」

笑顔で小さな紙袋を差し出すジェジュン
持っていたフォークを置いて受けとる

「これ何？」

JJ「水着だけど？」

YC「さすが、ジェジュヒョン♪
どんなの？やっぱビキニっすよね？
いや♪楽しみだな」

「....わざわざ買ってきたの？
ホテルのショップまだ開いてないよね？」

JJ「準備してたスタッフさんに声かけたら
"特別ですよ♪"って入れてくれた(^^)」

わかっててやってるな....
その笑顔で言われて断る女はいないでしょ
チラッとユノを見ると
「はぁ...」と、ため息をついた

YN「俺も行くから」

「いいの？(^^)皆でプールなんて楽しみ」

JS「僕も楽しみ(^^)早く撮影終わらないかな」

CM「まだ始まってもいませんから...」

JJ「じぇったい似合うよ♪A」

YN「僕が確認してからだからね」

「なんの確認？」

YC「おっふ///や～らしいっすね～
ユノヒョン水着姿見て興奮しないでよ」

そういう事？
水着チェックがあるわけ？

YN「ユチョンこそ厭らしい目で
Aを見るなよ？」

YC「ヌナはスタイルいいっすからね～」

ユチョン..なんでいつもユノを煽るような
事ばっかり言うの.....