242話 浮気はしない... ページ25
ずるい事が一番嫌いなこの人が...
そんな事..するはずない...
さっきユノが言ってくれた
あれがユノの気持ちだ....
(俺がキスしたい、抱きたいって想う女は
Aだけだから)
あの言葉を信じよう
ユノだけ信じてればいいんだよね...
YN「....A？」
「...ユノ..
...私とキスしたい？私を...抱きたい？」
YN「毎日、Aを抱きたいよ
顔見る度に抱き締めてキスしたくなる
Aだから....
そう思うのはAだけだから」
「あの子の裸見てドキドキした？」
YN「しない....
他の女の裸でドキドキなんかしない
ましてソニンは俺の中で女じゃなかった」
「ありがとう....もう十分だから..」
YN「...はぁ...よかった(^^)
....A、ありがとう」
大きく息をはいてユノが一歩近づく
優しい腕が私を抱きしめてくれた
YN「....よかった...怖かった...
このまま振られるのかと思った」
「私がユノをふるの？それも凄いな(^^)」
抱き締められたまま言ったら
YN「もう、かんべんして..」
背中にある手に力が入って
消え入りそうな声で呟いた
「ユノは浮気はしないね(^^)
他に好きな人が出来たら....
きっとすぐに振られるんだろうな...
浮気なんてする前に..」
そういう人だな
浮気はしない......その時は本気だ...
心の中で呟いたつもりが声にでていて
ぐっと私の肩を持って身体を離した彼の
顔を見て....あっ...と思った...
気付いた時にはもう唇が重なってた
優しいキスじゃない....激しく深いキス
驚いてユノの胸を押す私の両手を片手で
頭の上で掴んで、もう片方の手で私の頭を
押さえる....
ユノから注ぎこまれる激しいキスに
呼吸がうまく出来ない
「.......ん.....んぁ......はぁ...」
角度を変えては深く指し込まれる舌が
これでもかって言ってるようで...
どんどん私の頭を痺れさせていく
「んん.....ふ.......くちゅ.....ん」
膝がカクッと折れて座り込んだ私の顔を
両手で持って中腰になってキスを続けるユノ
私の顔をあげて、上から注がれる深いキスに
愛されてるって思えたら涙が頬をつたった
ラッキーアイテム
革ベルト
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ｌｏｖｅｌｉｆｅ(プロフ) - ほなさん» そうですよね〜邪魔しないで〜〜って感じ？ (2012年8月9日 8時) (
レス) id: 66f14f4065 (このIDを非表示/違反報告)
ｌｏｖｅｌｉｆｅ(プロフ) - ナノさん» もうユノ絶好調です(^^) (2012年8月9日 8時) (レス) id: 66f14f4065 (このIDを非表示/違反報告)
ほな(プロフ) - 綾部さんも河野君も来ないでえええ！ユノだけえええw (2012年8月8日 19時) (レス) id: d882f11913 (このIDを非表示/違反報告)
ナノ - (照)ユノったらぁ… (2012年8月8日 9時) (レス) id: 280dd91528 (このIDを非表示/違反報告)
ｌｏｖｅｌｉｆｅ(プロフ) - ぽぽちゃんさん» ふふ(^3^)/激しいユノはお嫌いですか？(^^) (2012年8月7日 23時) (レス) id: 725ac180c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：lovelife
| 作成日時：2012年7月29日 1時
