今日:22 hit、昨日:0 hit、合計:56,134 hit
小｜中｜大
目覚め N ページ6
病室に戻ると、翔ちゃんはまだベットの上で眠っていた
10年間も、翔ちゃんはどんな気持ちだったんだろう…
さっき先生が、頭痛や目眩が酷いって言ってたけど、今までずっとバレない様に隠してたのかな…
なんで気づけなかったんだろう…
そればかり考えたいた
ニノ…
誰かに呼ばれた様な気がして、ふと顔をあげる
和「翔ちゃん？」
翔「ニノ…」
翔ちゃんが目を覚ました
俺は思わず抱きついた
和「翔ちゃん、ホントにびっくりしたよ」
翔「ごめんな、心配かけて」
和「大丈夫？身体キツくない？」
翔「うん。大丈夫」
とにかく、目を覚ました翔ちゃんを見て、思わず涙が溢れた
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキー嵐ソング
ナイスな心意気
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 66人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「嵐」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：H☆AMNOS | 作成日時：2013年12月25日 23時
