約束守れなくてゴメン…それにみんな変わっちゃったんだね…【黒バス×テニプリ]

第34話 ページ44

「いきなり呼び出してごめんね？美紗。」

佐「いえ。……宏樹達の事ですよね。」

「うん。……ごめん。宏樹のこと好きだったんだよね？」

佐「！？……はい。何であんなに２人は変わったんですか？」

「私のせい。私があの子達のお姉ちゃんと全国ってゆう舞台で戦ったせい。今のあの２人は前の2人じゃない。今の2人には私への復讐しか考えてない。この事を全部知ってるのは水泳部の3年とキセキの世代+さつき、各校バスケ部の3年かな。」

佐「何で……何であの2人が…ふざけないで！」

バシッ

ドサッ

田「キャァァァァァァ！大丈夫ですかぁ！？」

何で田辺さんが！…影で見てこのタイミングをはかったのか！しかもあの覗きしてるテニス部がちょうど見えない位置で今殴られたからな。

ザワザワ

幸「（人1）さん！？どうしたんですか？」

跡「アァーン？何があった？」

田「今佐々木さんがぁ（人1）先輩のぉ頬をぶったのぉ！！」

高「……先輩大丈夫っすか？」

何かいつもの和じゃないし！こわっ！

「あっうん。大丈夫！」

笠「多分お前の事だから転んだ時足捻っただろ？頬と冷やしに行くぞ。」

「ごめん。跡「ちょっと待て。殴られたってのはホンとか？」

「いや…殴られたってゆうか……いや殴られたんだけど原因は私にあったから。美紗の言ってる事は間違いじゃないから自業自得ってゆうかね……？」

丸「自作自演じゃねぇのかよぃ？」

わぁいかにもバカそうなのに自作自演って言葉知ってたんだぁ←

今「いい加減にしぃや？（人1）に当たりすぎやで？……程ほどにしとき？」

ヤバい。ここまでキレた翔一久々だ。

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