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―瞬木視点―
『瞬木くんの部屋って結構シンプルだよね、瞬木くんらしくて俺は好きだよ!!』
瞬木「そう、ですか？
ありがとうございます」
〝俺の部屋に遊びに来ませんか？〟と誘うとこの人は少しも疑わずに笑顔でついて来て
俺の部屋に置いてあるスパイクや色々な物を見たりしている
…コイツには危機感って言うのがないんだろうか、男と言っても見た目は完璧な女子で何も知らない奴は身体を見なければわからないほどだ。
肌も白く、押さえつけたらきっと抵抗出来ないだろう
『…瞬木くん？』
瞬木「うわっ!?
な、なんですか？」
そんなことを考えているといつの間にかAさんの顔が間近にあり一歩後ずさってﾆｺｯと無理やり笑顔を作った
『スパイク勝手に触ったけど大丈夫だったかな？
結構重…丈夫なんだね』
瞬木「…え？」
スパイクが重い？
それは絶対にない、陸上で使うスパイクが重いなんてあってはならない事だ。
それなのに重いって事は…
『え、何？』
瞬木「Aさん、右手で俺の手おもいっきり握って下さい」
『え…それは…』
―ﾄﾞｻｯ―
瞬木「…」
手を差し出したままAさんの右側を見るとスパイクが落ちていた
『あ、ご、ごめんね？
先にスパイク元のところに戻すよ』
スパイクを右手で持ったまま戻すAさんをじっと見ると心なしか焦ってるように見えた
瞬木「じゃあ、どうぞ」
『っ…』
笑顔で手を差し出す俺の顔を見つめ、手を重ねようとした瞬間
さくら「瞬木ー!!
キャプテンが食堂に集まれって…あ、Aさんもいた!!」
『さくらちゃん!!』
野咲さんが入って来てあと数センチだった右手はｽｯと引っ込められた
瞬木「今行くよ」
『危なかった…』
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ひかり - 続編きたー！！続きが楽しみです。 (2014年1月24日 12時) (
レス) id: 178bf64f66 (このIDを非表示/違反報告)
みすと(プロフ) - 更新キター！はい♪これからも読まさせていただきます(´ω｀*) (2014年1月24日 11時) (レス) id: 6cc30577f8 (このIDを非表示/違反報告)
菜花ミュウ(プロフ) - みすとさん» か、神作!? いえ、紙作です(*`･ω･´) 元気をあげられてるなんて…これからも駄作ですけど読んでやって下さい!!← (2014年1月24日 10時) (レス) id: edfee6f92e (このIDを非表示/違反報告)
みすと(プロフ) - 菜花ミュウさん» この神作品を読んで、いつも元気を貰っています(^o^) (2014年1月24日 10時) (レス) id: 6cc30577f8 (このIDを非表示/違反報告)
菜花ミュウ(プロフ) - みすとさん» だ、大ファンですか!? ありがとうございます!! 凄く嬉しいです(〃▽〃) (2014年1月24日 10時) (レス) id: edfee6f92e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：菜花ミュウ | 作成日時：2014年1月24日 10時
