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ー超古代の遺跡 アル○○○ラー ページ2

ー夢川学園ー 慎side


女子「ねえ、あれって3組の長谷川くんじゃない?」
女子2「かっこよすぎ〜」


はあ。ほんとうざい。
そういうのどうでもいいし。


下駄箱を開けると、
ドサッとたくさんの手紙が落ちてきた。


慎「またかよ」
嫌味を言いながら手紙を拾って、
学校裏に持っていく。


そして、全部燃やす。
だって、しつこいじゃん。
こーゆうの嫌いなんだよね。


授業中だって…
先生「この問題、長谷川解けるか?」
って言われて解くと、


すぐ歓声が起きる。
こんな基本問題、分からない奴がやばい。


男子「お昼一緒しよう!」
男子2「俺らんとこで!」


女子「ずるい!私たちも!」
女子2「長谷川くんこっち!」


慎「ごめんね、俺用事あって…」
1人じゃなきゃ、ハッキングしてるのバレるし。


あ、MYパソコン持ってきてるの。
屋上でひっそりとw


学校のパソコンって、
色々と制限かけてるから、面倒なんだよね。


まあ、解除しようと思えばできるけどさ、
みんなが居る時とかだとバレちゃうし。


俺が、ハッカーだって事。
慎「これも簡単すぎてつまんない」


なんか超天才ハッカーとか言われてる。
まあ、無理もないか。
俺、5歳の時からパソコン触ってるし。


→正確にはやらされてる感半端なかった。


慎「ん?」
なんだこれ。なんか知らないうちに
変なサイトへとんだらしい。


慎「怪盗ムーン?」
あほくさ。見て損した。


慎「消そ」
そう思って、全サイトを閉じようとした時、


?「消さないでよ」

ー超古代の遺跡 アル○○○ラー→←設定



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作者名:チェリー | 作成日時:2018年9月20日 22時

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