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ー志麻視点ー
坂田、大丈夫かなぁ…
センラにカミングアウトされて、亜沙美から電話掛かってきて、それに対応するだけでも大変やろうなぁ…
俺やったらそんな事した無いわ。
まぁ、やられたくもなかったんやけど、ね？
センラには珍しいボロやなぁ…
そんだけ緊張してたんやろうなぁ…
俺やて亜沙美と居る時は、めちゃ緊張してたもんなぁ…
ピーンポーン♪
｢うわっ！誰や！？｣
ｶﾞﾁｬｯ
そらる｢どうも、し、ﾝ"ﾝ"月崎さん。｣
まふ｢どうも〜。｣
luz｢どうも、光やけど。｣
天月｢こんにちは！翔太だよ！｣
｢な、んの用や…｣
そらる｢配信聞いた。｣
｢ふんっ、誰の？｣
そらる｢亜沙美の。｣
｢っ…取り合えず中入って…詳しくは中で話すから…｣
皆｢お邪魔しまーす。｣
｢まず、〜省略〜｣
そらる｢それ、ま、じ？｣
｢こんな所で嘘言ってどーするんですか。｣
まふ｢つ、まりうらさんのあの冷たさはツンデレではなく、ほんとに覚えてないと…｣
｢そーゆーことや。｣
天月｢亜沙美、傷付いてるんじゃ…？｣
｢ん。めちゃくちゃ傷付いてる。それより、悔やみが酷い。｣
luz｢悔やみ？｣
｢おん。亜沙美は、自分が、自分のせいでうらさんが忘愛症候群になったと思っとるらしい。そんな事無いのにな。亜沙美は、単純すぎんなww｣
今、めちゃくちゃ笑っとるけど心の中では、俺も悔やみがある。
うらさんがなるんやったら、俺がもっと酷い病気になればうらさんが忘愛症候群になることはなかったんに…とか
何とか、亜沙美を思い出させる方法はないか…とか。
色々考えてるんよ。でも、全て後悔に入ってしまう。全て成功した事はなかった。
｢っ、…｣
そらる｢志麻、くん？大丈夫？｣
｢だ、いじょうぶ…｣
天月｢ほんとに？｣
そう言って俺の背中を擦ってくれる天月。
『水飲みな？』と言って水を差し出してくれるluz。
まふは、何をして良いのか分からないのかそこでアタフタしている。それだけでも絵になる。凄いな。
まふ｢と、とにかく今日は帰りません？志麻くんに迷惑が掛かりますよ！｣
そらる｢そうだな。luz達帰ろう。｣
｢ごめんなぁ…折角来てくれたんにお茶も出せんくて…｣
天月｢大丈夫だよ！志麻くん、今日はちゃんと寝てね。しっかり寝てないでしょ。目に隈出来てるよ。｣
｢ん…分かった。｣
luz｢志麻くんバイバイ。｣
｢おん。じゃな。｣
まふ｢ごめんね、急に押し掛けて！｣
そんなのを見ながら、眠りについた。
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びび - 初コメ失礼します！６ページ目のAfter the Rainの略称は、AftよりAtRの方が伝わりやすいかと思います！ただのアドバイスなので、このコメは消してくださっても構わないです！ (2020年8月2日 8時) (
レス) id: e7356117b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：A.S x他1人 | 作成日時：2019年11月4日 11時
