突然な出会いは恋【あるてぃめっとよにん！】

５話 ページ6

帰り道か。

いつも通りのぼっt…孤高。
前には…ねぎりょー先輩…はっ！？

あの人も１人か…声掛けとこ。

『あの…ねg…』


ね「先輩お久しぶりです」

?「なんで先輩なの？ww」

…？
やっぱり思ってたけど何故柳瀬先輩を知ってるんだ。






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_____やっぱり貴方は似てる



________私を越えて？



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あの日の公演が終わった後言われた。
今まで話したことがなかったのにそう言われるなんて。どういうことかわからない。

あの人はこの高校の歴史を変えた人だ。ちょうど同じミュージカルで準主役をやったとき。
相手も、もち先輩だった気がする。

過去一度も勝ったことの無い右羽夢高校に１０点も差を付けて勝利した。その後彼女は部活を辞め学業に専念した。

それから２回ほど対決があったが。完敗だ。
それを超せと言った。わざわざ私に。
何故？


あぁ、いつの間にか家だ。なんとなく隣の家に入っていったのがねぎりょー先輩に見えた。今はそんな気分じゃない。

突然の感情に自分でも驚いている。

『ただいま』

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