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ピビッ ピビッ



朝からうるさいこの目覚ましの音で起きる



あぁ、目覚めのいい朝が来てくれないか。




貴「んっ…」





制服に着替えて階段を降りて、




ここで改めてまた




貴「朝が来た」




そう思う。



何もかも忘れて眠りたい。




貴「おはよう。」




誰からの返信もない。



どうせまた両親は仕事だろう。




朝ご飯はテーブルの上に置いてあったパンを食べる







ピッ




テレビの電源をつけてソファに座る




MC「えぇ、モデルのチョン ウナさんが世界のランウェイに 」ピッ




貴「はぁ。胸糞悪い。学校行こ」




朝から悪いものを見たわ。



私は食べかけのパンをゴミ箱に捨てて、カバンを持って学校に行った。



………


?「おぉ〜んはよ。」




貴「あぁ、おはよ。」



その子は友達の、いや、親友のイム ナヨン



NA「朝から、ニュースに出てたわねぇ〜」




貴「はぁ、やめて頂戴。胸糞悪いわ。」



この子は唯一私の家庭の事情を知ってる



NA「ねぇ、A。あんたのお姉ちゃんよりも、あんたの方がよっぽど可愛いんだからね!」




貴「そんなの分かった事よ。」




NA「ふふっ、よかった!」




そうやって、明るく私の横で笑うナヨンの笑顔が5月の太陽に照らされてもっと可愛く見えた

2時間→



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作者名:MOMO | 作成日時:2019年5月19日 12時

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