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次の日。
学校の授業の事が頭に入らなかった。
涼介くんの事で頭がいっぱいで、
いつもの放課後、
私は病院まで、行き。
何時ものように、エレベーターに乗り5階に行
った。
あ「……あれ？ 松潤？」
涼介くんは、何時もの席で、
松潤と話をしていた。
私が近づくと、
涼介「Aちゃん。 おかえりなさい。」
名前…
覚えててくれたんだ…
あ「ただいま。涼介くん。」
松潤「あれ？2人とも、知り合い？」
涼介「この前。
ゼリーをくれたんです。」
松潤「へぇ〜笑
Aがぁ？」
松潤はニヤニヤと私と涼介くんを交互に見てる
あ「なっ！ なによ…」
松潤「いやぁ〜。
何でもなーい笑
あっ！俺、邪魔だね笑
バイバイ。涼介。」
そう言って、松潤は行ってしまった。
あ「アイツ…
なんなんだよ！」
私がチラチラと、こちらを振り返る、
松潤をみながら言うと、
涼介「座れば？」
と隣の椅子を指差さす涼介くん。
私はいう通りに隣に座った。
あ「なんの話してたの？」
涼介「ん？ 内緒。」
あ「なにそれ〜笑」
涼介「ふふ笑」
これは、涼介には言えないのだけれど……
涼介の笑顔は、
偽物っぽい。
本人は笑顔のつもりなんだろうけど…
他人から見ると、
偽物だ。
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** 山 田 え リ **(プロフ) - 前読んで、この作品がどうしても忘れられず、探まくっ読み返しました本当に素晴らしい作品です。 (2015年4月20日 20時) (
レス) id: aa8c2c8449 (このIDを非表示/違反報告)
りんりん - 何回読んでも感動！大好きな作品です (2015年1月7日 21時) (レス) id: 2bdaafc832 (このIDを非表示/違反報告)
りほtim(プロフ) - 感動しました！自然と涙がでました笑 (2014年12月14日 16時) (レス) id: 53f2691fff (このIDを非表示/違反報告)
桜田舞(プロフ) - 感動しました。大好きですこの作品！ (2014年8月22日 21時) (レス) id: d9a15639e5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ - とっても良い作品で自然と涙が3回も溢れてきました。 (2014年6月7日 0時) (レス) id: 0782c8f0f1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：青いラムネ | 作成日時：2013年8月25日 1時
