頭の中が煩い人ってこんななのかな? ページ9
時は変わって私の目の前にはお茶漬け食べてる敦くんが居ます。何か凄い勢いで食べてる…
分速どれだけ食べてんだろ…私はおかきしか興味無いからどーでもいいけど。
でもさ、おかきって何が好き?あ、因みに私は全部好きだよ!だってさ、おかきって凄い未知のお菓子だと思わない?飽きないし、こう、発想が凄いと思うんだよね!おかき作った人にあって土下座したいわ(真顔)
そんなこと考えてたらいつの間にか私の前には
なんか訳分からん光景がありました。何故か
敦くんが国木田さんの尻に敷かれてる…←
何でも、敦くんの話を聞いたところによると、
人喰い虎が出没してて、敦くんは会ったことあるって感じらしい。んで、2人から逃げようとして尻に敷かれてるのか!←
詳しく聞くと、敦くんは孤児院を追い出されたらしい。その時虎を見て、その後ずっと、虎の影が消えないのだとか。
この話って考えてみると矛盾点とゆーか抜け目が多いんだよな……
そんな事考えてると何やら横から視線が…
横をチラッと見ると、何やら太宰さんがこちらを凝視しています。
凝視……
私なんか悪いことしたっけか?いやいや、私は唯おかき食べて製作者様のことを考えてただけの一般市民でございます!敦くんが孤児院を追い出されたのは凄く悲しいことだと思うけどさ、太宰さん貴方も国木田さんの仲間なんだったら助けるとかどうとかしたらどうなんですか!?凝視!凝視て!(一息)
太「Aちゃん……」
そんな可哀想な人見るような目でこっち見ないで!何でそんな目するの!もっと人の気持ち考えて!?傷つくから!
とかなんとかかんとか独自垂れ流してる間に、
太宰さんは私から目を逸らして、また会話を再開していました。もう私空気だよね?帰って良くない?別にさ、この流れって嫌な予感しないでもないんだけどさ、なら尚更帰って良くない?私無力だから足引っ張るよ?ねえ?
太「Aちゃん、敦くん、虎探しを手伝ってくれないかな?」
嫌だわそんなもん!!役立たずって言ったよね!?何でなお連れていこうとするの!?もういいじゃん!帰らせて!?
勿論敦くんも断った。でもさ、
…お金の力って偉大だよね……知ってたよ…
〜星猫の部屋〜
本当に申し訳ありません!夏休みから全然全く更新できていませんでした!スランプって怖いですね…こんな駄作者でも良いという方はこれからもよろしくお願いし((文字数
11人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:星猫(/・ω・)/にゃー! | 作成日時:2019年7月18日 10時