★魔術師ちゃんの吸血鬼だらけの日常☆

泣かぬなら〇〇〇〇ホトトギス！的なヤツ考える ページ4

『ホトトギス考えてみよう♪』

椿「どうしたのA。ホトトギスって鳥のことだよn (ガンッ イタッ？！」

『鳥のこと言ってない！！』

椿「だからって、普通武器(リード)投げる？！それ、六法全書レベルに分厚いんだからね？！？！」

『椿がふざけたこと言うからでしょ！まったくぅ……僕が言ってるのは鳴かぬなら的なヤツのことぉ！』

椿「あ〜…」

『ホントに知ってる？まぁ良いけど…。でね、僕達バージョンのホトトギスを考えてみたら良い暇潰しになるんじゃないかなぁって思ってさ！』

椿「へぇ、皆出掛けてるしちょうど良いかもね」

『じゃあ、椿から考えてみる？』

椿「え？！僕のから？！えーと……鳴かぬなら 皆で戦争 ホトトギス…？」

『………次は 椿「感想くらい言って？！」僕に被せないでよ！もう…気を取り直して、じゃあベル！！』

椿「ベルか……鳴かぬなら 串刺しトリック 皆殺し…とか？」

『ホトトギス消えたんだけど』

椿「だってベルはホトトギスとか言わなさそう」

『ベルは、世界の枠を突き破るからね♪』

椿「本当にベルのこと好きだね……で、次はどうするの？」

『ん〜……桜哉…？』

椿「なんで疑問形なの？」

『だって桜哉だよ？まともなヤツが生まれない！』

椿「本人が居ないからって言い過ぎじゃない？まぁ考えてみるけどね……んー…」

『あっ！思い付いたよ！！鳴かずとも 元からアンタに 興味ない！！』

椿「あはっ！あはははは！ただの一句になっちゃってるww」

『うるさぁい！！これで良いんだよ！！！桜哉はまひまひにしか興味ないんだから！！』

椿「結構酷いこと言ってるね…」

『オトちゃんとかシャムは……思い付かない』

椿「じゃあ、最後はAのを考えたら？」

『そうだね♪えっとぉ………』

椿「Aだったらこれじゃない？鳴かぬなら 拷問地獄で ﾀﾋを晒せ←」

『僕、そんなに甘くない！！←』

椿「十分だと思うけど…」

『僕なら、まだﾀﾋぬな もっと遊ぼう？ My dool かな！』

椿「だから、ホトトギス入ってないし、最後英語だし怖い！！！なに？！まだ(･・)って！！これからなにする気なの？！？！」

『………うふふ？』

椿「どうしよう……。僕、いつの間にAの育て方間違えたんだろう…………」

『てめぇは、ろくなこと教えてくれなかっただろ。主にシャムパパとオトママが育ててくれたよ←』

椿「なんか、ゴメンね………」

『ゆ・る・さ・な・い♥』

椿「(脱兎」

虚言癖かもしれない……→←怖い話って時期じゃないね

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