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No.55 ページ5

EXILEのヘアメイクを担当して1週間たったとき、EXILEの飲み会に誘われた。

私はマキさんとAKIRAさんの間に座った。

MK「敬浩の隣じゃなくていいの?笑」

私にこそっと言ってきたマキさん

「もう!マキさん!」

MK「ごめんって。笑」

HIROさんの乾杯の声で飲み会はスタートした。

TY「A〜こっち来てよ〜!」

MK「ほら、哲也が呼んでるよ。笑」

何かと私をからかってくるマキさん。

マキさんのせいであれからてっちゃんを意識してしまう。

そう思いながらも呼ばれたからてっちゃんのとこへ行く。

ぐいっと腕をひかれててっちゃんの膝の上に座る形になる。

「てっちゃんお酒くさい…飲みすぎ。」

TY「A可愛すぎ…」

そう言って首元に顔をうめてくる。

「く、くすぐったいよ///」

KC「哲也も頑張るよなー笑」

ケンチくん、変なこと言ってないで助けて。

TY「A好き〜。」

「…ありがと///」

前だったら普通に流してた。

けど…マキさんのせいで…

TY「あれ?照れてる?とうとう俺のこと意識して…」

敬「はい、哲也くん飲みすぎ。A借りるね
。」

途中で入ってきた敬浩がてっちゃんの膝の上にいた私を引っ張って別の席に連れていった。

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作者名:ゆみみん | 作成日時:2015年2月14日 1時

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