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No.73 ページ23
MK「哲也、ごめんね。ちょっとA借りる。」
マキさんはそう言って私の手をひいて外に連れ出した。
MK「ねぇ、詳しく説明して。」
私は昨日告白したこと、朝起きたら置き手紙があったこと。
…そして、その後にてっちゃんが来たことを話した。
MK「Aはそれでいいの?」
「…敬浩のことまだ好きだよ。
でも、辛いときに側にいてくれたのてっちゃんだし、いつも優しくしてくれた。
麻那にもね、付き合ってから好きになることだってあるって言われて。」
MK「…俺は、Aがいいならいいんだよ。
けど、後悔だけはしないで。」
「…後悔は……してないよ。」
MK「ならよかった^ ^
哲也のことも相談のるからな!」
「ありがとう^ ^」
話に納得してくれたマキさんと一緒に楽屋に戻った。
岩「あ、Aちゃん!おはよー^ ^」
三代目メンバーが前の仕事を終えて合流したみたい。
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作者名:ゆみみん | 作成日時:2015年2月14日 1時