No.9 ページ9
「そろそろ帰るね。」
そう言って席をたつと…
臣に腕を掴まれた。
臣「俺、ぜってー諦めねぇから。Aのこと。」
「……またね^ ^」
私はそう言って笑うしかできなかった。
あ……
帰り道、敬浩と一緒にいた女の人を見つけた。
会いたくないのに目は自然と敬浩を探している。
女「おそーい(≧∇≦)」
敬「ごめんって!ちゅーしたら許してくれる?」
女「こくり///」
敬「その反応可愛すぎ……」
見たくなかった。敬浩が他の人とキスしてる光景なんて…
自分からふっておきながらばかだよね……
私は涙を流しながら家までの道を歩いた。
家についても寂しすぎて…誰かにそばにいてほしくて…
1番上にあった番号に電話をかけた。
「もしもし…会いたい…」
私は1人の人を呼び出した。
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ゆみみん - 美咲さん» ありがとうございます^ ^そう言ってもらえて嬉しいです!更新不定期ですが頑張ります(>_<)! (2014年12月30日 2時) (レス) id: 4e79a05dcb (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 楽しみにしてまっす♪ だから早く更新してぇ〜 泣&笑 すいません。待ってま〜す♪ (2014年12月29日 20時) (レス) id: a35f8720f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆみみん | 作成日時:2014年12月25日 1時