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No.43〜敬浩side〜 ページ43
敬「あいつ、まだ好きみたいで…
臣は可愛い後輩だし、そんな後輩の恋を邪魔するのは…」
MK「でも、1番大事なのはAの気持ちだよ？」
敬「そうっすけど…俺、彼女いるし。昔も臣の彼女とってるわけだし…」
MK「じゃあ、もしAが敬浩のこと好きだったら？Aの気持ちは？
Aは2人の関係性を気にして臣と付き合わないといけないの？」
敬「それは…」
MK「…敬浩。間違ってるよ。
恋愛はさ、関係性なんて無視して自分がしたいようにしないと…
じゃないと、誰も幸せになんてなれない。」
敬「マキさん…そうっすよね。俺、頑張ります！」
やっぱマキさんに相談してよかった。
とりあえず、自分に正直に生きていこう。
でも、臣にはちゃんと伝えておこう。
臣『もしもし？』
敬『臣？俺…やっぱAが好き。この気持ちに嘘はつけねぇや。』
臣『…気づいてましたよ。笑』
敬『え？まじ？笑』
臣『お互い頑張りましょう。笑』
そう言って電話を切った。
やっぱ、俺、いい後輩もったなー。
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ゆみみん - 美咲さん» ありがとうございます^ ^そう言ってもらえて嬉しいです！更新不定期ですが頑張ります(>_<)！ (2014年12月30日 2時) (
レス) id: 4e79a05dcb (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 楽しみにしてまっす♪ だから早く更新してぇ〜 泣&笑 すいません。待ってま〜す♪ (2014年12月29日 20時) (レス) id: a35f8720f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆみみん | 作成日時：2014年12月25日 1時
