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No.37 ページ37

何で…敬浩が送るの…

「もういいよ、ここまでで。彼女に見られたら勘違いされるよ。」

敬「家まで送る。」

ずっと無言で私の家まで歩く。

「ありがと。」

家についてお礼を言って中に入ろうとすると腕を掴まれた。

敬「ちょっとだけ、お邪魔しちゃだめ?」

「……いいよ。」

忘れたい人ではあるけれど、やっぱ好きなわけで…

好きな人と長く一緒にいたいって思うわけで…

敬「この前さ、Aと店で会ったじゃん?その後に麻那ちゃんに会ってさ…」

2人で床に座って話す。

敬「麻那ちゃんにAに会わないでって言われた。」

「え?」

敬「Aが俺と会ってから元気がないって言ってた。どうして?」

「…それは…っ」

敬「俺をふったのはAだよ?辛いのは俺の方だよ…
なのに、何でAが元気なくすの?」

敬浩に問いつめられるように言われる。

No.38→←No.36〜剛典side〜



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ゆみみん - 美咲さん» ありがとうございます^ ^そう言ってもらえて嬉しいです!更新不定期ですが頑張ります(>_<)! (2014年12月30日 2時) (レス) id: 4e79a05dcb (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 楽しみにしてまっす♪ だから早く更新してぇ〜 泣&笑 すいません。待ってま〜す♪ (2014年12月29日 20時) (レス) id: a35f8720f2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆみみん | 作成日時:2014年12月25日 1時

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