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No.32 ページ32

臣「A…」

「は?無理。第一まだ学生だし。」

臣「直人さん!Aはヘアメイク専門の学校に行ってます。
プロではないけど…いないよりは…」

「ちょ、臣!!」

けど…直人さんも私と敬浩の関係を知ってるから迷っている。

NT「……A、ごめん。お願い。」

嘘でしょ…

「いや…」

NT「メンバーが困ってるんだ。したくない気持ちはわかる。でも…頼む。」

直人さんに頭を下げられ…

「…わかった。」

渋々おっけーをした。

直人さんに連れられてEXILEの楽屋へ…

NT「A…ごめんね。」

「…大丈夫。敬浩と仕事は別。
ヘアメイクさんになるのが夢だもん。」

NT「ありがとう。」

直人さんに続いて楽屋に入る。

NT「代わりを連れてきました!」

MK「は?」

MT「え…ちょ…」

敬「……」

NT「この子、ヘアメイク専門の学校に行ってるんです。
プロではないけど…いないよりはましかと…」

HR「んー…そうだな。お願いします。」

HIROさんはチラッと私と敬浩の顔色を見てそう言った。

HR「ちょっと来て。」

HIROさんに連れられて一旦廊下へ…

HR「A…久しぶり。本当にいいのか?」

HIROさんは私を娘のように可愛がってくれた。

そんな人が困ってるんだもん。

「私はヘアメイクさんになるのが夢だから…仕事と敬浩は別。
仕事はいいことばかりじゃないからね^ ^」

HR「ありがとう。Aは本当いい娘だ^ ^」

HIROさんに頭をぽんぽんされて一緒に楽屋に戻った。

No.33〜敬浩side〜→←No.31



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ゆみみん - 美咲さん» ありがとうございます^ ^そう言ってもらえて嬉しいです!更新不定期ですが頑張ります(>_<)! (2014年12月30日 2時) (レス) id: 4e79a05dcb (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 楽しみにしてまっす♪ だから早く更新してぇ〜 泣&笑 すいません。待ってま〜す♪ (2014年12月29日 20時) (レス) id: a35f8720f2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆみみん | 作成日時:2014年12月25日 1時

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