No.17 ページ17
「敬浩、ありがとね^ ^
私1人じゃ剛典くんに会えてなかった気がする!笑」
じゃあ!と言ってその場を離れようとすると敬浩に腕を掴まれた。
敬「臣に…会っていかなくていいの?」
「…え?」
敬「さっき…岩ちゃんが言ってたのどういうこと?臣とはどういう関係?」
「…敬浩には関係ない。」
掴まれてた腕を振り払って私は事務所を出た。
今の私には、期待させないでほしいっていう気持ちと
臣との関係を知られたくないっていう気持ちがまざっていた。
「買い物して帰ろ…」
そう思って近くのスーパーでいろいろ買った。
MK「あれ?A?」
「マキさん…」
スーパーを出るとマキさんに遭遇した。
AK「ちょ、マキさん!待ってくださいよ〜ヽ(´o`;」
向こうからAKIRAさんも走ってきた。
AK「あれ…A…」
「お久しぶりです。では…」
あまり関わりたくなくて足早に横を通り過ぎようとした。
MK「A、ちょっと話さない?」
「無理。食材あるから…」
MK「Aの家で話そう。」
「は?いや…それは…」
AK「ほい、決まりー。」
そう言って私の家まで歩いていく。
そうだ。この人達…私の家知ってるんだ…(°_°)
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ゆみみん - 美咲さん» ありがとうございます^ ^そう言ってもらえて嬉しいです!更新不定期ですが頑張ります(>_<)! (2014年12月30日 2時) (レス) id: 4e79a05dcb (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 楽しみにしてまっす♪ だから早く更新してぇ〜 泣&笑 すいません。待ってま〜す♪ (2014年12月29日 20時) (レス) id: a35f8720f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆみみん | 作成日時:2014年12月25日 1時