No.15 ページ15
事務所につくと普通に中に入れてくれた警備員さん。
「敬浩と付き合ってるときと警備員さん変わってなくてよかった…」
だから入れてもらえた。
私は敬浩に電話して1つの会議室で会うことになった。
敬「A…久しぶり。」
昔と比べて一段とかっこよくなってる敬浩
「あ…剛典くんは…?」
敬「俺と会って第一声が岩ちゃんかよ…笑」
「あ…ごめん。」
敬「岩ちゃんに会いに行く前に…1つ聞いていい?」
そう言って私に近づいてきた敬浩
「な、何…?」
敬「岩ちゃんと付き合ってんの?」
私の頬に手をそえて話すから目をそらしたくてもそらせない。
「付き合ってないよ…」
敬「じゃあ…この前のデートは?何でAの家に岩ちゃんの携帯があるの?」
「この前のカフェはたまたま。家は…寂しくなって勝手に呼んじゃったの。」
敬「そっか^ ^
…てか、寂しいならこれから俺を呼べよな!」
「敬浩…彼女いるじゃん…」
敬「……そうだけど。」
「剛典くんは?どこいる?」
空気に耐えきれなくなって話をそらす。
剛典くんのとこまで連れていってもらうことにした。
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ゆみみん - 美咲さん» ありがとうございます^ ^そう言ってもらえて嬉しいです!更新不定期ですが頑張ります(>_<)! (2014年12月30日 2時) (レス) id: 4e79a05dcb (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 楽しみにしてまっす♪ だから早く更新してぇ〜 泣&笑 すいません。待ってま〜す♪ (2014年12月29日 20時) (レス) id: a35f8720f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆみみん | 作成日時:2014年12月25日 1時