No.26〜敬浩side〜 ページ26
Aをつれて予約した店にやってきた。
敬「俺のこと敬浩って呼んでよ。てか、敬語やめて^ ^」
「でも…」
敬「お願い^ ^」
「わかった( ^ω^ )」
Aといろいろな話をしていたときに大事なことに気づいた。
敬「Aって…彼氏いるの?」
「……うん。」
まじか…(^^;;
俺の恋終わるの早くね?笑
「もう…会えない?」
敬「…え?」
「彼氏いる私とはもう会えない?」
涙目になりながら聞いてくる。
敬「…ばか。可愛すぎ///」
それから何回かAと会っていた。
ある日
♪〜♪〜
Aからの電話だ。
『敬浩…彼氏と別れた…私ね…』
敬『ちょっと待って!今どこ?』
両思いなのは自覚していた。
でも…彼氏という存在が俺たちを邪魔していた。
そんなAが別れたと電話をかけてきたんだ…
相手に言わせるわけにはいかない。
俺はAの場所まで走った。
「敬浩…」
ぎゅっ
敬「A…好きだ。俺と付き合ってください。」
「はい///」
これが俺とAの出会いだった。
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ゆみみん - 美咲さん» ありがとうございます^ ^そう言ってもらえて嬉しいです!更新不定期ですが頑張ります(>_<)! (2014年12月30日 2時) (レス) id: 4e79a05dcb (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 楽しみにしてまっす♪ だから早く更新してぇ〜 泣&笑 すいません。待ってま〜す♪ (2014年12月29日 20時) (レス) id: a35f8720f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆみみん | 作成日時:2014年12月25日 1時