颯太 腹痛 ページ5
勇征side
颯 「ゆうせいくん、、ｲｯ」
またトイレに走ってった颯太、
辛そう
遡ること5時間前......
ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ ﾊﾞﾝｯ
、、、ん？、、なに？
誰かの足音とドアを閉める音に起こされた。
携帯で時間を見るとまだ夜中の3時ちょっと前、
せっかく気持ちよく寝てたのに、、誰だよ笑
ｼﾞｬｰ
トイレの流す音がきたこえた
トイレだったんだ笑 じゃーしょうがない
ﾊﾞﾝ
部屋のドア閉める音が聞こえた。ってことは颯太だ！
するとまた、
ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ ﾊﾞﾝｯ
えっ？また？大丈夫かな？具合悪いとか？
でも寝る前元気だったしな、どうしたんだろ
颯太が心配でなかなか寝付けなかった
颯太がトイレに入ってから30分
長いな、
気になったから声をかけに行くことに
勇 「颯太？体調悪いの？大丈夫？」
颯 「ぁ、ゆうせいくん？、すみません、すぐ出ます」
勇 「あっ違う！俺トイレじゃないなんかさっきからトイレ行ったり来たりしてるから大丈夫かなと思って、どうしたの？気分悪い？」
颯 「いや、そうじゃなくて、なんかお腹痛くって、」
勇 「えっ大丈夫？」
颯 「、はい、」
颯太の声が元気無さすぎて
勇 「颯太？俺ちょっとリビング行ってくるから落ち着いたら俺の部屋にいな？ベッド使ってていいからね」
とりあえずあっためた方がいいかなって思って湯たんぽを作りにリビングへ
それ以外にも白湯とか一応体温計とか持って俺の部屋へ
部屋に入るとベッドの上に颯太が座ってた
勇 「颯太？しんどい？」
颯 「ゆうせいくん、」
電気をつけると颯太の顔色は最悪で眠そうな顔してた
勇 「颯太、ごめんね熱だけ測らせて」
頷く颯太
勇 「とりあえず横になろ」
颯太を横にさせて脇に体温計を挟む
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ
勇 「微熱か、」
熱は37度2分、
お腹抑えてる颯太
勇 「痛いの？」
颯 「、、はい」
勇 「ちょっと手どかして力抜いてて？」
手をどかして颯太のお腹をさする
颯 「、、ありがとうございますｯ」
勇 「颯太寝るまでこうしてるから寝れる時寝てね」
颯 ｺｸﾝ
なかなか寝付けなかったけど1時間ぐらいしてやっと寝れたみたい
明日オフでよかった
俺は寝ちゃうとすぐ起きれないからこのまま起きとくことにした
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えりりん(プロフ) - こんばんは、この小説大好きでリピして読んでます。もしまた書く機会があったら体調不良系書いて欲しいです‼︎ (2021年12月24日 1時) (
レス) @page3 id: 1e51f37598 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2020年11月17日 18時
