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夏喜side
ちょっと前から何となく喉に違和感あったけどすぐ治ると思って放置してたら普通に風邪ひいちゃいました。
ゆうせいが看病してくれてます
ゆうせいが俺のおでこについた冷えピタを触って
勇 「もう冷たくないね、変え持ってくるから待っててね!」
ゆうせいがいなくなった部屋はすごい静かで熱のせいかすごい寂しい
しばらくするとゆうせいの足音が聞こえた
勇 「なっちゃんごめん!冷えピタなかったからちょっと俺買ってくるね」
えっ俺また1人?
勇 「すぐ戻ってくるから!もしなんかあったら連絡してね!すぐでるようにするから!」
本当はずっとそばにいて欲しい
でも俺のためにしてくれてる事だからそんなわがまま言えなくてあと恥ずかしくて
堀 「、、うん、ありがと、、ごめんね」
勇 「謝ることないよ!じゃ、行ってきます!」
行っちゃった
一分一秒がすごく長く感じてどんどん不安になる
でもだるさが勝って気づいたら眠ってた
勇 )なっちゃんってさ正直邪魔じゃない?
颯 )僕も思ってました。ファンタにいりますかね?
世 )みんななっちゃんのこと嫌いでしょ?これからはなっちゃん抜きのメンバーで活動してこ
大 )いてもいなくてもかわんないっすもんね!賛成です
慧 )ってことで堀なつくんもう来ないでください
なに、?なんで、?俺、、、みんないないと、
夏 「、、、、ハァハァハァハァッ」
あれ?夢、?
でもみんないない、ほんとに俺みんなに捨てられたんだ
夏 「ハァハァッハァハァハァハァみ、んなッハァハァ」
ガチャッ
? 「なっちゃん!?」
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えりりん(プロフ) - こんばんは、この小説大好きでリピして読んでます。もしまた書く機会があったら体調不良系書いて欲しいです‼︎ (2021年12月24日 1時) (レス) @page3 id: 1e51f37598 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2020年11月17日 18時