検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:1,349 hit

4 ページ4

どーしよ、入るか入らないか…

A 『うーーん…』

でも私はいつか歌とダンスで食べていきたいと思っていたし好きだから……
入ろう!!!!!!!!!

inLDH

A 『うわー、でかい…』
警備員さんいっぱいいるし…広いし…

A 『あのーすいません』

受付 「どうされました?」

A 『あのHIROさんってどこにいますか?』

受付 「佐藤Aさんですか?」

A 『そうです』

受付 「HIROが社長室でお待ちです。
エレベーターで〇階に行き右に曲がり……
でそこが社長室です」

A 『わ、分かりました』

全然分かんないよー(><)

エレベーターで〇階に着いた

A 『えーっと右に曲がって…』

迷った、完全に迷った…
どうしよう…

トントン
誰かに肩を叩かれた

〇〇 「誰か探してますか?」

A 『えっ!?』

顔がいかつくて正直怖かった

〇〇 「いや(笑)だから誰か探してますか?」

A 『あ、えっとHIROさん、社長室ってどこです
か?』

〇〇 「HIROさん?
社長室ならこっちだよ、付いてきて」

A 『あ、はいっ!』

顔は怖いけど優しい人みたい
良かったー


〇〇 「ここだよ^^*」

A 『ありがとうございました!』

〇〇 「いーえ!
あ、俺 今市隆二って言います」

A 『私は佐藤 Aって言います』

隆 「Aちゃんね」

A 『はい!そうです』

隆 「俺のことは下の名前で呼んでね」

A 『下の名前ですか!?
えっと…隆二さん?』

隆 「隆二さん?って(笑)、隆二でいいよ」

A 『いや、さすがにそれは…
じゃあ隆二くんって呼びます!』

隆 「隆二くんか、悪くない(笑)」

A 『良かったです』

隆 「じゃあね、Aちゃん」

A 『ありがとうございました!さよなら隆二く
ん』

隆二くん、ちょっと強引だけど優しい人だったな

5→←3



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作成日時:2016年2月2日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。