03 あなたside ページ3
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ー小学生の頃ー
私は、身長が小さいのがコンプレックスだった
そのせいでずっとみんなにからかわれていた
高いところに物を置かれたり………………
男1「ちーびちーび！！届くもんならとってみろよ！！ちび！」
男2「ダッセーのこんなのも届かねぇのかよ！」笑
龍「やめなよーA困ってんじゃん!誰だって言われたくない言葉とかあるでしょ!だから自分が言われて嫌なことは、言わないんだよ!」
男「わかったよ……」
龍「はい！A！！とれたよ？」
あ『ありがと龍ちゃん』
龍「どういたしまして！！」
ー中学生の頃ー
女1「あんたさぁ〜龍友くんのなんなの？気安くちかずいてんじゃねぇよ！！このちび！！」
龍「おめぇに関係ねぇだろ！！てか勝手に人の名前気安く読んでんじゃねぇよ！！このブス！！」
女1「………っ！！もういい！！」
思い返せばいつもいつも龍友に助けられたな……………
あっ！！電話出なくちゃ！！
あ『もしもし？龍友？』
龍「何で疑問系なんだよ！！」笑
あ『うっさい！！もう！てかどうしたの？なんかあった？』
龍「んーん何にもないんだけど〜A大丈夫かなーって」
あ『そっか………。いつもありがと』
龍「俺でよかったら話聞くよ？今からいつもの公園これる？」
あ『うん！わかったよ！」
龍友との電話を切って暖かい服装をして家を出た。
家にはいつも一人……涼ちゃんと二人暮らしのはずだけどいつも涼ちゃんは、帰ってこない
公園についてベンチに座った
時計台の時計を見るともう22時をまわっていた
あ『はぁー寒いなぁ』
龍「ごめん！！待ったよね？……ハアハアﾂ」
あ『走ってきてくれたの？息切れしてるし笑もう手も冷たいじゃん』
龍「だってAのためだもん！だからどんなときでも、どんな格好でもすぐに飛んでくるから」笑
あ『いゃぁーさすがに裸だったら困るよ』笑
龍「たしかに」笑
あ『ありがと…。龍ちゃん…。』
龍「ん？なんか言った？」
あ『んーんなんにもっ！！』
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まどれーぬ(プロフ) - ☆さの★らぶ★れな☆さん» ありがとうございます！なるべくリクエストにお答えできるようにがんばります (2017年6月14日 6時) (
レス) id: 2f561572e5 (このIDを非表示/違反報告)
☆さの★らぶ★れな☆ - 完結、おめでとうございます！！すごく、面白かったです!！新作のリクエスト、れおくんとあらんくんのがみたいです！ (2017年6月13日 23時) (レス) id: 7db35b2d32 (このIDを非表示/違反報告)
まどれーぬ(プロフ) - みく@企画垢さん» すみませんでした？ (2017年5月4日 14時) (レス) id: 75cb55d3d6 (このIDを非表示/違反報告)
みく@企画垢(プロフ) - 実在する方が登場しているので、オリジナルフラグを外してください。あと、画像は自作の物ですか？ (2017年5月4日 14時) (レス) id: e89ce37d74 (このIDを非表示/違反報告)
まどれーぬ(プロフ) - まふぃんさん» 大丈夫だよ！！こんな感じで大丈夫かなぁ？ (2017年4月19日 21時) (レス) id: 75cb55d3d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まどれーぬ | 作成日時：2017年4月19日 17時
