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_____陸side
今、僕はヤンキー転校生の京極竜とタイマンはっている。
＿＿＿＿＿＿＿なぜかというと・・・・・
数十分前、僕が先生に用事で光輝たちと別れて職員室に寄った帰りの出来事だった。
教室に戻っていたら壁に寄っかかってヤンキー転校生京極竜が誰かを待ってる風だった。
まあいまだに接点のない僕には関係ないと横を素通りしようとしたら、
「小田島陸」とフルネームで名前が呼ばれた。
振り返ってみるとそこにはヤンキーしかいなくて
「ちょっといいか」なんて聞いてくるもんだから戸惑っていたら
「Aのことなんだけど」って。
ついていくしかないじゃないか！
で、ちゃっかりついてきてこんな現状。
陸「で、なんかよう？」
竜「天堂光輝だっけ？お前の友達の赤髪。
あいつ、Aのこと好きだよな？」
へえ 鋭いじゃん。
よくわかったね。でも僕言わないよ。
陸「それ、僕に聞いてもわかんないよ。」
竜「おまえ、しってんじゃねぇの？」
陸「もし知ってても僕は君に言わないよ。
てか、関係ないよね？京極君には。」
竜「あるに決まってんだろ。
兄貴と果音取り合ってる一人だろ？
ま、兄貴には敵わないだろうけど」
・・・。
陸「京極君はさ、光輝にどうしてほしいの？」
竜「どうって・・・」
陸「残念だけど光輝は果音さん一筋だよ。
読みはオオハズレ。じゃあね。」
早く戻んないとAたちが心配ｓ・・・
竜「じゃあ 俺がAもらっていい？」
陸「は？」
教室に戻ろうとしてた足がとまった。
陸「何言ってんの？」
竜「だから、俺のカノジョにすんの」
陸「だめに決まってるだろ。
だれがまちがってもお前なんかをAの彼氏にするかよ」
竜「小田島君には関係なくない？
それともなに？天堂君じゃなくて小田島君のほうだった？
Aのことすきなの。」
陸「すきとかじゃなくてAはぼくの大事な友達だ。
悪い虫はつけたくない。ただそれだけだよ。」
竜「悪い虫って・・・ んだとごらあ」
やばい・・・
陸「と、とにかく絶対にさせないから」
その後、僕はその場を去ったけど、これからあのヤンキーが
Aに近付いてくると思うと急いで策を練らなくてはいけないな
なんて思ってたら教室について三人が自分たちの席付近で話してて
Aが「遅いっ!!」って怒ってさっきのヤンキーの爆弾が嘘みたいで
このまま時間が止まればいいのにとおもってしまった。
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ゆりか(プロフ) - 続きみたいです！！ (2019年12月4日 19時) (
レス) id: b7b1d64a3f (このIDを非表示/違反報告)
ヒロイン(プロフ) - 少しずつ頑張ってください(^^) 楽しみに待ってます！ (2019年6月28日 5時) (レス) id: 4a2e3bc602 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - 何度も続けてのコメントですみません...。 沢山の直しを言ってしまいすみません でした...。 物語読みました。 続きが気になります。 更新待ってますね。 (2019年5月23日 0時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - またまた続けてのコメントですみません...。 物語の各題名点・じゃなく第○話とか数字に してはどうでしょうか？ 点・のままだとお話どこまで読んだのか分からないので...。 (2019年5月23日 0時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - また続けてのコメントですみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 嫉妬ページ9のここの部分 俺の知らないとこで仲良くなっる。 これ正しくは仲良くなってる。ではないんでしょうか？ (2019年5月23日 0時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ざくろいし。 | 作成日時：2018年12月28日 2時
