ジ ュ ウ ゴ ページ15
朝の日差しを浴びて目が覚めた。
.
目を開けると目の前には玲於の顔がある。
.
毎日起きたらこの状態だから流石に慣れてしまった。
.
綺麗な顔だな〜と思いながら身体を起こした。
.
すると良い匂いが鼻をつついた。
.
何だろうと思い寝室を出た。
.
龍友「あ、Aちゃんおはよ〜
勝手に冷蔵庫の中身で朝飯作ってもーた」
.
「おはようございます…
これ龍友さんが作ったんですか!?」
.
机には龍友さんが作ったフレンチトーストやスクランブルエッグなどの朝食にピッタリな物が揃っていた。
.
食べていいで〜と言われお言葉に甘えて食べようと椅子に座ると
.
亜嵐「玲於と一夜過ごした感想は!?」
.
いきなり亜嵐さんが変なことを言ってきた。
.
『…は?』
.
亜嵐「だって玲於と2人で寝たんでしょ?」
.
亜嵐さんがそう大声で言って周りにいる隼さんや龍友さん、裕太さんが私をじーっと見てくる。
.
『一緒に寝てますけど、変なこととか一切してませんから!』
.
亜嵐「なーんだ…」
.
そう言って亜嵐さんはションボリしながら元の場所へ戻っていった。
1356人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「GENERATIONS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
そ る と も な か - かずまこさん» そ う 言 わ れ る と も っ と 書 き た く な っ ち ゃ い ま す が … 次 作 品 に ご 期 待 く だ さ い * (2017年11月17日 22時) (レス) id: 4e913505f0 (このIDを非表示/違反報告)
そ る と も な か - まゆさん» そ う 言 わ れ る と も っ と 書 き た く な っ ち ゃ い ま す が … 次 作 品 に ご 期 待 く だ さ い * (2017年11月17日 22時) (レス) id: 4e913505f0 (このIDを非表示/違反報告)
かずまこ(プロフ) - 終わってしもーた……大好きやったから寂し (2017年11月16日 21時) (レス) id: 4588b3dc79 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - このお話いちばん好きなので寂しいです(;▽;) (2017年11月14日 21時) (レス) id: 0cb649d036 (このIDを非表示/違反報告)
そ る と も な か - ☆みるく☆さん» あ り が と う ご ざ い ま す * (2017年11月6日 16時) (レス) id: 4e913505f0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:鶯 | 作成日時:2017年10月14日 21時