熱 ウヨンSide ページ49
2人で選んだ、お気に入りのバスジェルの泡で満たされたバスタブ・・
いつもとは違うお湯の中の感覚が、興奮を増幅して・・
大胆になったA・・
A「オッパ・・頂戴」
頂戴って・・
どこで、そんな甘え方覚えるの？
小悪魔降臨しました・・
「欲しいなら、自分でやっていいよ」
何て、余裕もここまで・・
お湯とは違う、纏わりつく程に粘度の強い液体に抵抗する事なく導かれ、飲み込まれた俺・・
あっという間に繋がった・・
A「あぁぁっ・・んっ・・」
ゆっくり腰を沈め、俺を奥まで導こうとするAの中は、温かくピッタリと吸い付いてくる・・
き・・っつ・・
お湯の中なのに、繋がっている俺達の中には、それすら入る隙間もない・・
初めての時は、狭くきつかったのに、体を重ねる度にどんどんと相性が良くなる気がする・・
俺達の間には、何も入ることが出来ない程の、密着感・・
まだ、動いてないのにこの気持ちよさ・・ハンパない・・
それなのに、ゆらゆらと動き出すAの腰・・
うわっ・・
マジでヤバい・・
「ちょ・・、もちそうにないからあんま動かないで」
A「だってぇ・・気持ち良いんだもん」
「いやっ・・だから、余裕なくてイカせてあげらんないから・・」
清く正しい生活が災いして、久しぶりの気持ちよさに繋がった部分から、びりびりと伝わる快感が一気に俺の余裕を奪っていく・・
A「いいの。最初はオッパが気持ち良くなって」
Aの腰の動きは、段々と激しくなり・・
腰を引いて逃げようとしても、バスタブの淵に追い込まれた俺の体はどこにも行けず・・
Aがもたらす快感に、成す術なくずるずると引き込まれていくだけ
「A・・、っく・・」
A「あぁっ」
あっという間に、俺は熱を吐き出した・・
相性が良くなっていくのも、考えもの・・
毎回こんな感じになったら、ちょっとカッコ悪い
「・・ごめん。このまま中にいていい？」
A「うん」
熱を吐き出しても、収まりきらない欲望はAの中でまた大きくなっていく・・
そんな取り留めのない欲望・・
A「あぁんっ、もう大きくなった・・」
「Aの中、気持ちいい」
完全回復した俺は、Aの奥を突き上げる・・
体をしならせ、俺の上で絶頂を何度も迎えたA・・
熱を吐き出した俺の目に、見覚えのある物が・・
「あ・・」
恐る恐るそれに手を伸ばし掴んだ・・
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lovey - 甘〜〜い(^^) (2014年4月21日 16時) (
レス) id: b2ca206980 (このIDを非表示/違反報告)
lovey - ジュノ君、うまく切り抜けたねぇ(^^) (2014年4月16日 19時) (レス) id: 07ca5bb71c (このIDを非表示/違反報告)
woomo(プロフ) - loveyさん» 大人なジュノ・・・。弟チームには、現実にもしっかりしたキズナがあるようにいつも感じるので、それが表現しきれたかどうかはかなり不安ですが(>_<)立ち直ったウヨンの反撃（^m^）に、アワアワするジュノとチャンソンをお楽しみに〜(^o^)／ (2014年4月13日 15時) (レス) id: ab8f671452 (このIDを非表示/違反報告)
lovey - そーだよそーだよっジュノ君い言う通り(＞＜) (2014年4月13日 14時) (レス) id: 07ca5bb71c (このIDを非表示/違反報告)
woomo(プロフ) - loveyさん» ちゃんとお仕事させるべく、ジュノ君行動開始です！！ (2014年4月13日 2時) (レス) id: ab8f671452 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒイナ
| 作成日時：2014年3月28日 8時
