俺だけしか知らない ウヨンSide ページ47
俺達、2人とも寝たふりしてたなんて・・
でも、結局俺は疲れてるからがっつり眠ってしまって、そんな俺をAは観察してたんだ
俺、寝ると口少し開くんだ・・
って、そんな事感心してる場合じゃなくて・・
何か、俺ばっかり観察されて・・
恥ずかしいんだけど
俺だって、Aを観察したい！
俺だけしか知らない、A・・
そんな特別が欲しい！
何か、何か・・
あっ！
俺って、天才かもしれない・・
俺しか知らない、Aがいるじゃん！
今日は、時間もあるし、ゆっくり俺しか知らないAを堪能できる・・
って言うか、一度してみたかったんだよね・・
「せっかくだし、一緒にシャワーしよ？」
A「えっ！」
「俺、一緒に入りたかったんだ〜」
凄い驚いて、口をパクパクしてるAの服を一気に脱がし、 お姫様抱っこでシャワーに連れて行く・・
下着姿のAを洗面台に乗せて、チュっと音がする小さなキスを繰り返えす
Aは恥ずかしがって体を隠すように小さくなってる・・
A「オッパ・・恥ずかしいよ」
「どうして？」
A「だって・・一緒にシャワーなんて」
俯いて、俺を見ないAの頬を包み込み、顔を上げる
真っ直ぐ見つめる俺と、伏せて目を合わせないA・・
「俺も、ドキドキするよ」
A「オッパも？」
「うん。A・・凄くきれいだよ」
白い肌に水色の下着・・
括れたウエスト・・
鏡に映るAの後姿、それだけで、俺はどんどん煽られる・・
「ちょっと、待ってて」
Aをそのままにして、バスタブにお湯を出しお気に入りのバスジェルも入れる
俺が戻ると、Aはまた俯いてる
「ねぇ、俺も脱がせて」
A「え？」
「このままじゃ俺シャワー出来ないから」
そう言うと、Aはゆっくり俺の服に手を伸ばした
脱がせてもらうのって、興奮する・・
A「全部？」
「うん。早くしないと、お湯溢れるよ？」
躊躇いながらもAの手が、ベルトにかかりカチャカチャと金属音がして、ジッパーが下ろされた・・
それを合図に、ブラのホックをはずす
A「あっ・・」
胸を隠そうとしたAを抱き寄せ、その柔らかい感触をダイレクトに肌に感じる
「俺だけしか知らないAを見せて・・俺だけが特別だって、感じさせて・・」
耳元で囁くと、Aの瞳の奥が揺れた・・
この瞳の揺れは、不安じゃないって分かる
これは、きっと『期待』だよね
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lovey - 甘〜〜い(^^) (2014年4月21日 16時) (
レス) id: b2ca206980 (このIDを非表示/違反報告)
lovey - ジュノ君、うまく切り抜けたねぇ(^^) (2014年4月16日 19時) (レス) id: 07ca5bb71c (このIDを非表示/違反報告)
woomo(プロフ) - loveyさん» 大人なジュノ・・・。弟チームには、現実にもしっかりしたキズナがあるようにいつも感じるので、それが表現しきれたかどうかはかなり不安ですが(>_<)立ち直ったウヨンの反撃（^m^）に、アワアワするジュノとチャンソンをお楽しみに〜(^o^)／ (2014年4月13日 15時) (レス) id: ab8f671452 (このIDを非表示/違反報告)
lovey - そーだよそーだよっジュノ君い言う通り(＞＜) (2014年4月13日 14時) (レス) id: 07ca5bb71c (このIDを非表示/違反報告)
woomo(プロフ) - loveyさん» ちゃんとお仕事させるべく、ジュノ君行動開始です！！ (2014年4月13日 2時) (レス) id: ab8f671452 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒイナ
| 作成日時：2014年3月28日 8時
