追いかけて、伝えられた事・・・ ページ38
スジンさんがチャンソンに無理言って、ラジオの公開収録を見せてもらう事になった・・
控室に居ると、急にウヨンに連れ出され・・
息が止まるほどのトロけるようなキスをされて・・
腰抜かす始末・・
この頃、どんどん魔性に磨きがかかってる気がする・・
気を付けないと、自分を見失ってしまう・・
って、言うかもう十分見失ってるけど・・
私の生活のほとんどがウヨン中心だから・・
私の唯一の人・・
しかも今、目の前で仕事モードのウヨンは、最上級にカッコ良くて直視できない・・
スジン「ウヨちゃん、緊張してコンサートじゃ余裕ないみたいね〜」
何て、隣でブースの中をニコニコしながら見てるスジンさん・・
コンサート・・
そう言えば、私がウヨンに出会ったのもコンサートだったな・・
何て思ってたら、どうしようもなく恥ずかしくなってきた・・
誰にも何も言われて無いのに、顔が赤くなってきて・・
スジン「あら？どうしたの、顔赤いけど？」
「あ、大丈夫です。気にしないで下さい」
スジン「でも、熱あるの？」
「大丈夫です。ちょっと、すみません。私控室に戻ります！」
そう言って、前室を後にした・・
控室に戻る途中、マネージャーさんが追いかけて来た・・
マネ「あの、少し話していいかな？」
「・・はい」
その表情から、別れろって言われると思って体が強張る
マネ「言い辛いんだけど、現場に来るのは今日が最後にして欲しいんだ」
「・・」
マネ「イヤッ、意地悪で言ってるんじゃなくて・・」
「分かります」
マネ「ウヨンさ、付き合い出してからいい意味で色気が出て来たっていうか、良くなってる部分もあるんだけど・・君にハマりすぎて、仕事に集中できない事があって」
「・・」
マネ「さっきも、君が飛び出したら追いかけようとしたり。このままだと、君との付き合いまでダメってなるから・・」
「私・・仕事の邪魔してるんですね」
マネ「君が悪いんじゃなくて、ウヨンの問題。今までこんなに女の子にハマった事無かったから、俺達も戸惑ってるって言うか。ゴメンね、分かってくれるよね？」
「・・はい」
マネ「わっ、泣かないで！別れてくれって言ってるんじゃないんだ。ウヨンが仕事に集中できるように、協力して欲しいって意味・・」
「はい。てっきり別れろって言われるかと思ったので、安心して・・」
慌てるマネージャーさんに、控室に連れて来られジュースを飲んだ・・はず
なのに、その後の記憶が無い
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lovey - 甘〜〜い(^^) (2014年4月21日 16時) (
レス) id: b2ca206980 (このIDを非表示/違反報告)
lovey - ジュノ君、うまく切り抜けたねぇ(^^) (2014年4月16日 19時) (レス) id: 07ca5bb71c (このIDを非表示/違反報告)
woomo(プロフ) - loveyさん» 大人なジュノ・・・。弟チームには、現実にもしっかりしたキズナがあるようにいつも感じるので、それが表現しきれたかどうかはかなり不安ですが(>_<)立ち直ったウヨンの反撃（^m^）に、アワアワするジュノとチャンソンをお楽しみに〜(^o^)／ (2014年4月13日 15時) (レス) id: ab8f671452 (このIDを非表示/違反報告)
lovey - そーだよそーだよっジュノ君い言う通り(＞＜) (2014年4月13日 14時) (レス) id: 07ca5bb71c (このIDを非表示/違反報告)
woomo(プロフ) - loveyさん» ちゃんとお仕事させるべく、ジュノ君行動開始です！！ (2014年4月13日 2時) (レス) id: ab8f671452 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒイナ
| 作成日時：2014年3月28日 8時
