ウヨンの事ばかり チャンソンSide ページ12
スジンさんの勢いに押されて、仕事場に連れて来たのは良いけれど、肝心のウヨンが居ない・・
スジン「ウヨちゃん居ないの〜？」
「自由時間だったんで・・もうすぐ帰って来ると思います」
スジン「それにしても、ウヨちゃん悪い子ね〜」
ウヨンが悪い子？
何で？
俺達の中じゃ、優等生だよ？
俺は、メイクをして貰いながら鏡越しに、スジンさんを目で追ってたらバチッと目が合った
スジン「なぁに？ウヨちゃん庇うの？」
「えっ・・いやっ、ウヨンは・・」
スジン「悪い子でしょ〜。だって、Aちゃんが私と出かけてるの知ってて会いに来ないんだもん。チャンソン君は、会いに来たのに・・ねぇ？」
「俺は、その・・すみません」
スジン「何で謝るの？チャンソン君もしかして、Aちゃんの事・・」
「いやっ、俺は兄みたいな感覚で・・」
スジン「そうなのぅ？私は、Aちゃんの彼がチャンソン君でも大歓迎よ！」
「はぁぁ？俺ですか？」
げっ、年上の方に凄い言葉で反応しちゃったよ・・
スジン「そう。だってチャンソン君、綺麗で可愛いんだもん！」
って、気にして無いようだけど・・
さすが、あのギウヒョンのオンマだ・・
全てにおいて、スケールが違う気がする・・
とにかく、スジンさんからすれば、ウヨンはAちゃんを独占したがるくせに、今日みたいに時間があっても会いに来ない悪い子なんだそうだ・・
分かるような、分からないような・・
きっと、ウヨンには何か思うところがあったはずで・・
それに、会えなくて寂しいのはAちゃんも同じ・・
チラッと、鏡越しにAちゃんを見ると、メイクして貰ってる俺を優しく見てた
「どうしたの？」
A「え？こうやってオッパも格好よくなって行くんだなって・・」
そう言って、照れて俯いちゃった・・
「早く、ウヨン戻ってくると良いね？あっ、連絡しよっか？」
A「大丈夫！オッパッだって久しぶりの時間だから・・」
「でも、ラジオの後も仕事だから・・」
A「いいの、いいの。オッパだって自分の時間大切だもん」
ほら、いつもAちゃんはウヨンの事ばっかり・・
ウヨン、何してるんだろ？
早く帰ってくればいいのに・・
って、鏡に視線を戻したら硬い表情のウヨン・・
絶対に、誤解してる
これは、ヤバいパターン・・
それで無くても、ウヨンはAちゃんの事になると不安定になる・・
って、思ってるうちにやっぱりウヨンが暴走した！
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lovey - 甘〜〜い(^^) (2014年4月21日 16時) (
レス) id: b2ca206980 (このIDを非表示/違反報告)
lovey - ジュノ君、うまく切り抜けたねぇ(^^) (2014年4月16日 19時) (レス) id: 07ca5bb71c (このIDを非表示/違反報告)
woomo(プロフ) - loveyさん» 大人なジュノ・・・。弟チームには、現実にもしっかりしたキズナがあるようにいつも感じるので、それが表現しきれたかどうかはかなり不安ですが(>_<)立ち直ったウヨンの反撃（^m^）に、アワアワするジュノとチャンソンをお楽しみに〜(^o^)／ (2014年4月13日 15時) (レス) id: ab8f671452 (このIDを非表示/違反報告)
lovey - そーだよそーだよっジュノ君い言う通り(＞＜) (2014年4月13日 14時) (レス) id: 07ca5bb71c (このIDを非表示/違反報告)
woomo(プロフ) - loveyさん» ちゃんとお仕事させるべく、ジュノ君行動開始です！！ (2014年4月13日 2時) (レス) id: ab8f671452 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒイナ
| 作成日時：2014年3月28日 8時
