6-15：YCside ページ15
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一連の出来事が全て優希の仕業で
優希は俺の事を知っている
そしてパパラッチであるとするならば
自由に行動が出来る…
俺がAの側にいれない間に
優希が何かしてるかも知れない…
何か言われてるかも知れない…
Aの不可解な様子も
優希の言葉によるものだったら
何となくだけど納得が行くし…
いつもAの側には優希がいた気がする
YN「ユチョン！！」
YC「え？」
YN「え、じゃないだろ！リハの説明してんのにボーッとしてるなよ。具合悪いのか？」
YC「あ、悪い…何でもない；」
朝の事があってか
仕事に身が入らない
Aの事が気になって
いてもたってもいられなかった
JJ「何考えてるの？」
休憩が挟まれて
一人喫煙所でタバコを吸っていたら
後ろからジェジュンがやって来た
JJ「なんかあった？」
YC「いや…別に…」
JJ「そうやってまた隠す」
ジェジュンは拗ねたような顔で
俺の事を見つめる
決して隠してる訳ではないけど…
JJ「ユチョンはいつになったら素直になってくれるの？」
YC「は？す、素直…？」
JJ「付き合い長いのに…全然俺らに頼ってくれないし。1人で自己解決しようとして周りが見えてない」
YC「それはッ…；」
JJ「自己解決出来てないから悩んでるんでしょう？だったら話してよ」
ジェジュンの言葉に
俺は流されるように
思いの丈を伝えた
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Nono(プロフ) - しあぽんさん» コメありがとうございます！これから2人はどうなるのか？最後までお付き合いお願いします！ (2015年5月3日 13時) (
レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
しあぽん(プロフ) - アンニョン！やっと真実が明らかに！呼び捨てもいいけど「ちゃん」づけにきゅんとなってしまいましたo(^o^)o 小さい時にはまあそうですよね(^o^)更新待ってます！ (2015年5月2日 23時) (レス) id: 930a404ddf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のの
| 作成日時：2015年4月25日 18時
