俺、彼女できちゃいました。１【山本猛虎】

彼女。９ ページ10

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・次の日の朝←




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虎｢いってくるぜ！じゃな！｣


虎母｢はいはーい！いってらっしゃーい、気をつけてね！｣



ーﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝー




貴女｢はーい！今行きまーす！じゃ、いってきまーす！いってらっしゃーい！｣←



貴女｢おはよう！虎君！(^^)｣


虎｢お、おはよう！Aって一人暮らしなんだなー｣


貴女｢え、えへへ…聞かれてたかな？今の…。恥ずかしい…///寂しいからいつもあんな感じ(汗｣


虎｢いや、Aのいろんなとこ知れて嬉しいけどな！俺は！｣ﾆｶｯ




貴女｢………っ///そ、ソウデスカ///｣


虎｢な、何赤くなってんだよ！俺まで照れるだろ、コノヤロウ！？///｣←


貴女｢赤くないし！白いし！｣←


虎｢ピンクだよピンク！｣←


貴女｢わかったから！わかったから！｣←


貴・虎｢…ｱﾊﾊｯ｣





虎｢あのさぁ！A、バレー部のマネージャーやらね？音駒はマネがいなくて大変なんだよ…｣


貴女｢え！やりたいやりたい！私で良かったらやるよ！帰宅部だし、家帰っても暇だし！！｣


虎｢お、おう！そうか！じゃぁ、入部届け出してくれよ！！｣



貴女｢わかってるって！それより、学校めっちゃ飾られてるよ、ほらw｣


虎｢おー、文化祭色だな。文化祭ってこと忘れてたわ｣←


貴｢ダメでしょw｣

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