俺、彼女できちゃいました。１【山本猛虎】

彼女。１１ ページ12

ー３年５組ー



貴女｢わぁ！虎君、虎君！野菜炒めだって！美味しそう！！！さんまの塩焼きとかもある！｣



虎｢え、お、おう？……和食に洋食に飛びすぎでしょ。夜久さん、クロさん…｣



夜・黒｢あ、山本｣


貴女｢？先輩？｣


虎｢おう｣




黒尾｢……山本に彼女ぉぉぉぉお？！｣


虎｢ち、違いますよクロさん！！///｣


夜久｢お前が朝練ぼーっとする理由はこの子か！｣


虎｢夜久さんまでぇぇぇえ！///｣



貴女｢？朝練？あ、私バレー部のマネージャーする予定なので、今度見学行きますね｣ﾆｺｯ


夜・黒｢……え？！やったぜ！ﾌｩｰｰｰｰ！｣←





夜久｢あ、仕事中だった…で、なんか食ってく？｣


虎｢ヤキソバパン！｣


貴女｢あるの？！｣


黒｢ねぇよ、食いてぇならパン屋でも行けよこの野郎｣←


虎｢うっす｣←




夜久｢……材料あるし、作ってやるぜ？ヤキソバパン｣


虎｢え？！作ってくれんすか！！よっしゃ！｣


貴女｢女子力高すぎ！？羨ましいです！｣ｷﾗｷﾗ


黒尾｢流石おかん｣←


夜久｢黙ろうか｣←


黒尾｢うっす｣←





夜久｢ほい、山本。できたぞヤキソバパン｣


虎｢ありがとうございます！じゃ、また部活で！いくぜ！A！｣


貴女｢え、あっ、ありがとうございました！｣



黒尾｢Aちゃんか…可愛いな｣


夜久｢山本には勿体ねぇ｣←

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