ママ＜女−雅紀 ページ19
拓未が産まれてから毎日が早い
あ お風呂係はおれね
3ヶ月も過ぎると夜も寝るように
なったし首もすわった
なによりAに少しずつ
余裕が出てきた
最初の一月は地獄だったからね
代われるなら代わりたい位
寝室も俺を気遣って
拓未とAでリビングで寝てた
俺超寂しかった
Aがさ拓未ばっかりなんだもん
しかも俺のことパパって呼ぶし………
２ヶ月になる頃から寝室は一緒にした
えっち………したいんだけと
Aかやっと夜寝れるように
なったから我慢我慢
でももういいよね
ベビーカーで休みの日は買い物に
3人でいったり
あ 和がやたら遊びにきたり
みんな笑顔で過ごせるようになったし
週末の夜
拓未を寝かしつけて
Aをお姫様抱っこして
寝室に連れ込んだ
A
「パパ？」
「今からパパママじゃないことしようよ」
キョトンとした顔してる
「雅紀ってよんでよ
俺さもう我慢の限界だよ」
そういって俺たちの合図のキス
舌を絡ませるキスをした
A
「拓未起きちゃうよ」
「大丈夫 さっき寝かしつけるとき
今日は何があっても朝まで寝ろよ
って魔法かけておいたから」
クスッて笑う笑顔
そしてもう一度キスをして
お腹に傷はあるけど
それでも裸のAをみれば
俺はすぐたっちゃうし
拓未に占領された胸もやっと触れる
もう覚えたての中学生みたく
むさぼりついたってかんじ？
俺のを口にしてるAの顔は
やっぱりいい
ママの顔もいいけどさ
結局おさまりつかないっつーか
いくらやってもやりたりない？
朝まで寝かせなかったの
えへ 仕方ないよね
我慢してたんだもん
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作者名：ゆふり232425 | 作成日時：2017年4月24日 8時
