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決め事そして秘め事 ページ47
その後雅紀には疑われる事なく
私的には無事一人修羅場乗り越えた
翔とのLINEは毎朝早いから
雅紀に見られる事はない
仕事中もさりげなくLINEをしたり
倉庫の隅っこでキスしたり
抱き締めあったり
それなりに愛されている実感を
感じさせてくれていた
在庫チェックと言って
いつものように倉庫の奥で
翔にキスをされる
「なあ 毎週金曜日
会議とかなんとか言って
お互い時間作らないか？
2〜3時間 ホテル行ける時間」
確かにキスや抱き締められるのも
うれしいけれど
やっぱり大人だもん
翔に抱かれたい
「翔は大丈夫なの？」
「俺は大丈夫 Aは？」
雅紀なら会議と言ったら信じてくれるはず
「大丈夫 翔と二人の時間のためだもん」
「まじ？ ヤバイ早くA抱きたい
金曜日が待ち遠しい」
そういって
舌をねじ込むようにキスをしてくる
「やべっ たっちゃった」
「もう 金曜日まで我慢してよ」
「なあ ちょっとだけ口でしてくれない？」
ここは会社なのに
いつ松本さんが来るかわからないのに
翔に言われると断ることが出来ない
翔がズボンとトランクスをおろして
私は膝まづいて
口に含んだ
私の髪をかきあげその行為を翔がみてる
私の動きに合わせて翔も腰を振る
少しだけっていったのに
翔は私の口の中に吐き出した
「ごめん 気持ちよくて
金曜日はさAを名一杯
いかせるから覚悟しとけよ」
少し俺様な感じの翔にまた好きになってた
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作者名：ゆふり232425 | 作成日時：2016年7月8日 14時
