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プロローグ ページ2
私は走っていた。
なぜなら私たちの最大の敵、デスノートだったかゼアノートだったか、を追いかけているからだ。
「さっきから追いつく気がしな＿＿＿＿＿＿」
私がそう言いかけた時
ザシュ、と背中に大きな衝撃が走った
「……！！」
生暖かい、なんというか、血の感覚、がしてあまりの痛みにしゃがみ込む
「！！サツキ！？」
「…ソ、ラ」
目の前が暗く霞んでいくのを見て私は自分が死ぬことを悟った
「サツキ！！！」
「ッ…！！」
目の前で泣いている私の大切な幼馴染に私は声をかける。
「泣くなって…早く行きな、私の死を無駄にしたら切り刻むからね…」
「…サツキ…」
「…リク、行こう…」
苦しそうに歪む2人の顔を見て私は最期に呟いた
「…リク、ソラ
ありがとう…」
そうして私の一生は幕を閉じた
…筈なんですが
これは一体ドウイウコト！？！？
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hina(プロフ) - 私もキングダムハーツやってます！あれ面白いですよね💕 (2月25日 11時) (
レス) @page7 id: 9425f0e88a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：この | 作成日時：2024年2月3日 18時
