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「明確な殺意」
「はいはい、そーです！まあ人殺しに悪意を抱いていない人は例外ですけどね！」
(お前が言うなよ)
そう言うとフウカは今度こそ帰ろうとした。
「そのまま帰れるとでも？」
「え？話したら帰って良いんじゃないんですか？」
純粋にそう言っているのか馬鹿にしているのか。フウカはさらりとありえないことを言った。
「あなた相手に話が通じると思った俺が馬鹿でした」
はあと息を吐くとホークスが羽を飛ばした。
フウカも戦闘体制に入り、2人が交わろうとしたその時。
ボォッと蒼い炎がホークスの炎を焼いた。
「随分派手に暴れてるじゃねェか、イカレ女」
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設定タグ：荼毘 , 僕のヒーローアカデミア
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作者名：れもん | 作成日時：2024年4月23日 21時
