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17piece ページ17

「もう、本当にいのちゃんは…」


「ねえ大ちゃん、いこうよ」


「あ、うん…」



家を出るまえに俺は頑張って母ちゃんの誤解を解いた。
これで俺は安心して出かけれる…
そう思ってドアに手をかけた時に、母ちゃんがいってらっしゃいよりも先に、
こう言い放った。




「母さん、慧くんだったらいつでもウェルカムよ。いってらっしゃい」


パチリとウインクまでされた。


「大ちゃんのお母さん、大ちゃんは任せて下さい」

「ええ、任せたわ」

「何言ってんだよいのちゃんも母ちゃんも!行くよいのちゃん!」


「わ〜」


俺はいのちゃんの手を掴んでズンズンと歩いていった。
まったく二人して何言ってんだよ。


男同士の恋愛なんて嫌だ!





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
もうね、あれですね



ごめんなさいm( _ _ )m

なんかもう、更新しなきゃ!っていう思いが強過ぎて
いらない話が2つもできてしまった…
あの、まだ熱は下がってないんです。
こんな雑な話書くのはやめて、治ったらちゃんとしたもの書きます。

以上です。

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作者名:白雪姫 | 作成日時:2016年8月11日 15時

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