No28 (R18 ＊苦手な方はスキップして下さい) ページ32
〜ASIDE〜
A「んっ…
悟っ」
これが私のファーストキスだった。
悟の柔らかい唇が私の唇にそっと触れた。
そのまま悟は私を抱きかかえ、私の体を寝かせるように優しくベッドへ運んだ。
五「A…
本当に綺麗だよ」
そう告げると、再びキスを落とした。
A「んんっ…わたしぃ…も」
五「少し口空けて？」
言われるがままにそうすると、彼の舌がゆっくりと入って来た。
柔らかくて、とても温かい。
そのまま私たちはお互いの温もりを感じるように、舌を絡ませながら長いキスをした。
A「さとぉるぅ…
息ができない」
五「A、可愛い」
A「ううっ////」
五「ふーっ、今夜はここまでにしよう
正直、これ以上進むと止めれる自信がない」
A「悟、止めないで」
五「A、そういうところあるよね。
どうなっても知らないよ？」
A「悟の好きにして」
そう言うと彼は優しく私の着ている服を取り払った。
A「恥ずかしい////」
あんまり見ないで////」
五「Aから誘って来たのに？」
そう言いつつも、彼は寝室のメインの照明を消してくれた。
私たちのいる空間は、小さい光が1つ点いているだけの薄暗い状態になった。
五「A、嫌ならすぐに言ってね。
僕はAが良いって言うまで、いくらでも待つから」
A「うん」
そう言って私は彼の首に手を回した。
何度見ても、見飽きないほど美しい顔だった。
私たちは今夜、１つになる。
A「悟、大好き。
私に触れて？」
五「A…」
彼は私の名前を呼びながら、私の下着を外した。
私の胸が露わになった時彼は、
五「綺麗…。」
そう告げると、胸の先端を右手の指で刺激するように触った。
A「んんっ////
気持ちいっ////」
五「あんまり煽んないで、余裕なくなっちゃうから」
そう耳で囁くと、私の体はもっと熱くなった。
そして、余っていた左手で私の下の方へ伸ばした。
五「触れていい？」
私はゆっくり頷いた。
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妄想girl(プロフ) - コメント頂きありがとうございます！現段階では五条オチか恵オチか決まっていませんが、片方だけが極端に可哀想な形で完結することだけは避けたいと思います（笑）応援して頂き誠にありがとうございます！ (2021年9月27日 0時) (
レス) id: 59374f635e (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか？できれば五条悟オチでお願い出来ますか？続き頑張って下さい。応援してます。 (2021年9月26日 23時) (レス) @page40 id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妄想girl | 作成日時：2021年9月1日 0時
